| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ポインタや構造体を含めて、変数宣言や変数を用いた演算プログラムの記述ができ、なおかつ、丁寧な説明ができる。 | 変数宣言や変数を用いた演算プログラムの記述ができるが、説明が十分ではない。 | 変数宣言や変数を用いた演算プログラムの記述ができない。 |
評価項目2 | x=x+1、x++、++x、の違いなど、細かな動作の違いを理解している。 | 四則演算、様々な演算の記述方法が記述できない、プログラムのシミュレーションができる。 | 四則演算、様々な演算の記述方法が記述できない、プログラムのシミュレーションができない。 |
評価項目3 | 応用したif文、for文、while文の記述、たとえばif文内で関数呼び出し、繰り返し条件の変数の加算が1ずつではない場合など、状況に応じた記述ができる。 | 一般的なif文、for文、while文の記述が書ける。 | if文、for文、while文が書けない。 |
評価項目4 | 関数の引数や戻り値にポインタなどが含まれていても記述できる。 | 関数プロトタイプ、関数呼び出し、関数そのものの記述の相互の関係を理解し、記述できる。 | 関数の記述ができない。 |
評価項目5 | 授業で説明していないプログラムであっても、前後の記述から空欄を埋めることができる。 | プログラム中の空欄を授業で説明した例題や課題であれば埋めることができる。 | プログラム中の空欄を埋めることができない。 |