|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
アルコール・フェノール(1)-アルコール・フェノールの命名法,合成法,性質- |
アルコール・フェノールの命名法,合成法,性質を理解する
|
2週 |
アルコール・フェノール(2)-アルコール・フェノールの反応- |
アルコール・フェノールの反応(求核置換反応,脱離反応)について理解する
|
3週 |
エーテルとエポキシド |
エーテル・エポキシドの名称,構造,反応性について理解する
|
4週 |
カルボニル化合物(1)-アルデヒドとケトンの命名法,合成- |
アルデヒドとケトンの命名法,合成について理解する
|
5週 |
カルボニル化合物(2)-アルデヒドとケトンの反応:求核付加反応(1)- |
求核付加反応について理科する
|
6週 |
カルボニル化合物(3)-アルデヒドとケトンの反応:求核付加反応(2)- |
求核付加反応について理解する
|
7週 |
カルボニル化合物(4)-ケト-エノール互変異性,カルボニル基のα炭素上での反応- |
ケト-エノール互変異性,カルボニル基のα炭素上での反応について理解する
|
8週 |
中間まとめ |
|
4thQ |
9週 |
カルボニル化合物(5)-カルボン酸とその誘導体の命名法,カルボン酸の構造と性質- |
カルボン酸とその誘導体の命名法,カルボン酸の構造と性質について理解する
|
10週 |
カルボニル化合物(6)-カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応(1)- |
カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応について理解する
|
11週 |
カルボニル化合物(7)-カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応(2)- |
カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応について理解する
|
12週 |
カルボニル化合物(8)-カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応(3)- |
カルボン酸及びカルボン酸誘導体の合成と反応について理解する
|
13週 |
アミン(1)-アミンの命名法,アミンの塩基性- |
アミンの命名法,アミンの塩基性について理解する
|
14週 |
アミン(2)-アミンの合成と反応- 複素環化合物 |
アミンの命名法,アミンの合成と反応について理解する 複素環化合物の構造と反応について理解する
|
15週 |
有機化学総括 |
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 有機化学 | 有機物が炭素骨格を持つ化合物であることを説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後14,後15 |
代表的な官能基を有する化合物を含み、IUPACの命名法に基づき、構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後14,後15 |
σ結合とπ結合について説明できる。 | 3 | 後4,後8,後9,後14,後15 |
混成軌道を用い物質の形を説明できる。 | 3 | 後4,後8,後14,後15 |
誘起効果と共鳴効果を理解し、結合の分極を予測できる。 | 3 | 後8,後14,後15 |
σ結合とπ結合の違いを分子軌道を使い説明できる。 | 3 | 後4,後8,後14,後15 |
ルイス構造を書くことができ、それを利用して反応に結びつけることができる。 | 3 | 後1,後3,後4,後8,後13,後15 |
共鳴構造について説明できる。 | 3 | 後14,後15 |
分子の三次元的な構造がイメージでき、異性体について説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後5,後6,後8,後13,後15 |
構造異性体、シスートランス異性体、鏡像異性体などを説明できる。 | 3 | 後5,後6,後8,後13,後15 |
化合物の立体化学に関して、その表記法により正しく表示できる。 | 3 | 後5,後6,後8,後15 |
代表的な官能基に関して、その構造および性質を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
それらの官能基を含む化合物の合成法およびその反応を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
代表的な反応に関して、その反応機構を説明できる。 | 3 | 後2,後3,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14,後15 |
電子論に立脚し、構造と反応性の関係が予測できる。 | 3 | 後2,後3,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14,後15 |
反応機構に基づき、生成物が予測できる。 | 3 | 後2,後3,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14,後15 |