概要:
社会問題に関する英文を読み、論理構造を理解しながら内容を理解するとともに、英語で自分の考えを述べることができるようになるための訓練を行う。
授業の進め方・方法:
教科書のテーマに沿った内容のスピーチを輪番で発表し、次週にレポートを提出してもらう。
毎回の授業の最初に、前回の授業の復習テストを行う。
注意点:
(1)点数配分:中間試験35%、期末試験35%、スピーチ課題20%、ネットアカデミー10%
(2)評価基準:60点以上を合格とする。
(3)再試験を行う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業準備、英文の論理構成、スピーチの発表とレポートについて理解する
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2週 |
企業の環境意識 |
環境問題に関する企業の意識に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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3週 |
絶滅危惧種の保護 |
インドネシアの環境問題とオランウータン保護に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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4週 |
エコツーリズム |
環境問題と観光に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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5週 |
地雷のある世界 |
地雷除去と科学技術に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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6週 |
飢餓のある世界 |
飢餓と食料問題に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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7週 |
Review |
これまでの内容を復習する
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8週 |
中間試験 |
これまでの内容の理解度を測定する
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2ndQ |
9週 |
中間試験の見直し |
試験の結果を基に、これまでの取り組みを振り返り、改善点を考える
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10週 |
格差のある社会 |
格差と社会構造に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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11週 |
医療支援 |
アフガニスタンとパキスタンの貧困と医療に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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12週 |
経済支援 |
バングラディッシュの貧困と経済支援に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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13週 |
教育支援 |
カナダの貧困と教育に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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14週 |
自立支援 |
コンゴの戦後復興と自立支援に関する英文の内容を理解し、自分の考えを英語で述べることができる
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15週 |
Review |
これまでの内容を復習する
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 1 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 2 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 2 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 2 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 3 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 3 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 2 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 2 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 3 | |