1. 技術英文の概要から大まかな内容が理解できる。
2. 専門技術的な英語表現力が理解できる。
3. 専門技術に関する基礎的な項目名について英語表現できる。
概要:
様々な技術的課題に対応できる技術者を目指すには、専門技術の情報収集力に加え、国際社会で急速に発展する先端技術を表した技術報告書や技術英語論文、基礎的事項を説明した専門洋書等の読解力が必要である。本科目では、専門洋書・技術英語論文などから必要箇所を抜粋し熟読することによって、読解力ならびに国際的視野を身に付けることを目的とする。
授業の進め方・方法:
本科目は学修単位であり、通常の科目と異なり自学自習が求められることに注意のこと。
9つのグループに班分けし、9人の担当教員の指導の下で英語文献や英文専門書の講読を実施する。
関連科目:各専門科目
注意点:
本科目は学修単位であり、通常の科目と異なり自学自習が求められることに注意のこと。
毎回の授業に真剣に取り組み、指導教員へのレポートの提出・受理によって履修とみなされる。
各レポート、講義中の質疑応答を点数化し、総合して100点満点として評価する。
未提出や適切と認められないレポートについては、当該講義の点数を0点とする。
100点満点の総合評価で60点以上を合格とする。
再試験は原則として実施しない。不合格者に対して再度レポート提出を課す場合がある。
到達目標に記載した項目の基礎的な内容の理解度とその基本的活用度を評価基準とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
The Science and Engineering of Materials Chapter 12 Ferrous Alloys |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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2週 |
The Science and Engineering of Materials Chapter 10 Dispersion Strengthing by Solidificat ion |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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3週 |
The Structure of Materials Chapter 1 The Structure of Materials |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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4週 |
The Structure of Materials Chapter 3 Crystalline State |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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5週 |
Chemical Element 1 |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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6週 |
Chemical Element 2 |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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7週 |
Ceramics |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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8週 |
Ceramic Material Manufacturing Methods |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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4thQ |
9週 |
Electrodeposition of alloys |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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10週 |
Strength of Materials |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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11週 |
Metal Forming |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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12週 |
Phase Diagrams |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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13週 |
Dislocations and Strengthening |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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14週 |
Fuel Cell |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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15週 |
Diffusion Mechanism |
専門分野の英語表現を理解し、レポートの作成ができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 2 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 1 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |