概要:
図は万国共通の情報伝達手段として多く用いられる。三次元の空間や立体を二次元平面に表現することや、逆に、描かれた図形から空間や立体を読み取る方法について学び、演習を通して立体の認識能力を養い、製図の基本を習得することを目的とする。
授業の進め方・方法:
授業の前半は内容の説明、後半は演習を行う。
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
注意点:
評価方法:中間試験50%、期末試験50%で評価する。
評価基準:60点以上を合格とする。
再試験は必要に応じて一度のみ実施する。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 材料系分野 | 製図 | 図面の役割と種類を説明できる。 | 2 | 後1,後2,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
線の種類と用途を説明できる。 | 2 | 後3,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
品物の投影図を正確にかくことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |