到達目標
1.Excelを使ったデータベース利用ができる。
2.実験データの統計処理・解析ができる。
3.Excelを活用して数値計算・科学計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | Excelを使ったデータベース利用が8割できる。 | Excelを使ったデータベース利用が7割できる。 | Excelを使ったデータベース利用が6割できない。 |
評価項目2 | 実験データの統計処理・解析が8割できる。 | 実験データの統計処理・解析が7割できる。 | 実験データの統計処理・解析が6割できない。 |
評価項目3 | Excelを活用して数値計算・科学計算が8割できる。 | Excelを活用して数値計算・科学計算が7割できる。 | Excelを活用して数値計算・科学計算が6割できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ネットワークを介した様々な技術情報の取捨選択のやり方や必要不可欠な技術データや実験データの抽出・加工・表現処理等の技術者として必要不可欠な情報処理活用法について学習する。
授業の進め方・方法:
配布資料を活用した演習形式の授業を行う。
各自でUSBメモリ等の記録メディアを用意すること。
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと
注意点:
(1)点数配分:期末試験100%、ただし、課題を60%以上終わらせていること。
(2)評価基準:到達目標に記載した項目の基礎的な内容と理解度とその基本的活用度を評価基準とする 60点以上を合格とする。
(3)再試:再試を1回のみ行う。ただし当該科目のみ基準を満たしていない場合、再々試を行うことがある。また、レポートで代用することもある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の進め方を理解できる。
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2週 |
wordの作成 |
文章をWordで作成する。
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3週 |
データベースの基礎 |
表を作成できる。
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4週 |
データベース・入力規制 |
データベース・入力規制が使える。
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5週 |
データべ―ス・集計 |
データベース・集計ができる。
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6週 |
検索/行列関数1 |
検索/行列関数が使える。
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7週 |
検索/行列関数2 |
検索条件が使える。
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8週 |
データベース関数(実践的な使い方)1 |
データベース関数(実践的な使い方) が使える。
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4thQ |
9週 |
データベース関数(実践的な使い方)2 |
データベース関数(実践的な使い方) が使える。
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10週 |
データと関数の入力 1 |
データと関数の入力 が使える。
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11週 |
データと関数の入力 1 |
データと関数の入力 が使える。
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12週 |
行列式と連立1次方程式の解法 |
行列式と連立1次方程式の解法が使える。
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13週 |
行列式と連立1次方程式の解法 |
行列式と連立1次方程式の解法が使える。
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14週 |
科学計算解法1 |
科学計算解法が使える。
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15週 |
科学計算解法2 |
科学計算解法が使える。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 材料系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | 後4 |
定数と変数を説明できる。 | 4 | 後5 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |