概要:
1・2年で学んだ学習内容を土台に、英語を使った基礎的なコミュニケーション能力を向上させる。
授業の進め方・方法:
教員による本文の解説は最小限に留め、授業中は活動を多く行うため、各自で主体的に学習すること。
毎回の授業の最初に、前回の授業の復習テストを行う。
演習問題のプリントを用いて、文法の復習を行う。
注意点:
(1)評価割合:試験60%、予習ノート10%、復習テスト10%、文法プリント10%、ネットアカデミー10%
(2)評価基準:60点以上を合格とする。
(3)再試験:課題提出がきちんとなされている者を対象に実施する。課題に替えることもある。
(4)事前学習:指定された教科書の本文を読んで、内容把握及び新出語彙調べ等の予習を行い、あらかじめ問題を解いて解答解説を読んでおくこと。
(5)学修単位:本科目は学修単位であるため授業時間以外での学修が必要であり、授業の予習復習、授業の復習テストの作成、文法プリント、ネットアカデミーによる事前事後の自学を課す。
(6)授業進度と試験範囲、評価方法:学生の理解度や社会情勢によって変更する場合がある。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテ―ション |
授業の進め方と課題の取り組み方を理解する。
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2週 |
教科書:Unit 1 論説文:社会 文法:文の種類 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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3週 |
教科書:Unit 2 論説文:言語 文法:文型と動詞 |
本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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4週 |
教科書:Unit 3 論説文:人物 文法:時制 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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5週 |
教科書:Unit 4 ストーリー:物語① 文法:完了形 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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6週 |
教科書:Unit 5 論説文:人物 文法:助動詞 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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7週 |
教科書:Unit 1-5の復習 文法:文の種類、文型と動詞、時制、完了形、助動詞 |
これまでに学習した内容を復習し、理解を深める。
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8週 |
教科書:Unit 6 論説文:健康 文法:受動態1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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2ndQ |
9週 |
教科書:Unit 7 エッセイ:生活 文法:受動態2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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10週 |
教科書:Unit 8 ストーリー:物語② 文法:不定詞1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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11週 |
教科書:Unit 9 論説文:文化 文法:不定詞2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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12週 |
教科書:Unit 6-9の復習 文法:受動態、不定詞 |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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13週 |
教科書:Unit 6-9の復習 文法:受動態、不定詞 |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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14週 |
教科書:Unit 6-9の復習 文法:受動態、不定詞 |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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15週 |
期末試験のテスト返却、テストの振り返り |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
教科書:Unit 10 エッセイ:文化 文法:動名詞 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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2週 |
教科書:Unit 11 論説文:科学 文法:分詞1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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3週 |
教科書:Unit 12 ストーリー:物語③ 文法:分詞2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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4週 |
教科書:Unit 13 論説文:科学 文法:関係詞1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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5週 |
教科書:Unit 14 論説文:社会 文法:関係詞2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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6週 |
教科書:Unit 10-14の復習 文法:関係詞3 |
これまでに学習した内容を復習し、理解を深める。
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7週 |
教科書:Unit 10-14の復習 文法:動名詞、分詞、関係詞 |
これまでに学習した内容を復習し、理解を深める。
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8週 |
後期中間試験
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これまでに学習した内容の理解度を測る。
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4thQ |
9週 |
中間試験のテスト返却、テストの振り返り |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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10週 |
教科書:Unit 15 論説文:健康 文法:比較1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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11週 |
教科書:Unit 16 ストーリー:物語④ 文法:比較2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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12週 |
教科書:Unit 17 論説文:社会 文法:仮定法1 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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13週 |
教科書:Unit 18 エッセイ:生活 文法:仮定法2 |
教科書本文の内容を理解し、設問を解くことができる。 文法を理解して英文を作ることができる。
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14週 |
教科書:Unit 15-18の復習 文法:比較、仮定法 |
これまでに学習した内容を復習し、理解を深める。
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15週 |
期末試験のテスト返却、テストの振り返り |
これまで学習した内容を振り返り、定着させる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |