分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 4 | 前3 |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 4 | 前3,前9,前10,前13,前14 |
対数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 前3,前9,前10,前13,前14 |
不定積分の定義を理解し、簡単な不定積分を求めることができる。 | 4 | 前3,前4 |
定積分の定義と微積分の基本定理を理解し、簡単な定積分を求めることができる。 | 4 | 前3,前4 |
分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数の不定積分・定積分を求めることができる。 | 4 | 前3,前4 |
2次元のデータを整理して散布図を作成し、相関係数・回帰直線を求めることができる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 | 4 | 前1,前5,前6,前7,前8,前13,前14 |
気体の体積と物質量の関係を説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10 |
化学反応を反応物、生成物、係数を理解して組み立てることができる。 | 4 | 前7,前8,前11,前12,前13,前14 |
化学反応を用いて化学量論的な計算ができる。 | 4 | 前7,前8,前11,前12,前13,前14 |
質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。 | 4 | 前5,前6,前11,前12 |
モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。 | 4 | 前5,前6,前11,前12,前13,前14 |
酸・塩基の化学式から酸・塩基の価数をつけることができる。 | 4 | 前11,前12 |
pHを説明でき、pHから水素イオン濃度を計算できる。また、水素イオン濃度をpHに変換できる。 | 4 | 前11,前12,前13,前14 |
酸化還元反応について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前9,前10 |
化学実験 | 化学実験 | 実験の基礎知識(安全防具の使用法、薬品、火気の取り扱い、整理整頓)を持っている。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷)を理解し、対応ができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
測定と測定値の取り扱いができる。 | 4 | 前3,前4,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
有効数字の概念・測定器具の精度が説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
ガラス器具の取り扱いができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前11,前12,前13,前14 |
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前11,前12,前13,前14 |
試薬の調製ができる。 | 4 | 前5,前6,前13,前14 |
代表的な気体発生の実験ができる。 | 4 | 前3,前4 |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 材料系分野 | 無機材料 | 酸化還元の知識を用いて酸化還元の反応式から酸化剤、還元剤の濃度等の計算ができる。 | 4 | 前5,前6,前9,前10 |
セラミックス、金属材料、炭素材料、複合材料等、無機材料の用途・製法・構造等について説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前13,前14 |
物理化学 | 内部エネルギー、熱、仕事の符号の規則を説明でき、膨張の仕事を計算できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10 |
エンタルピーの定義およびエンタルピーが状態量であることを説明できる。 | 4 | 前3,前4,前7,前8,前9,前10,前11,前12 |
標準生成エンタルピーの物理的意味を理解し、反応エンタルピーを計算できる。 | 4 | 前3,前4,前7,前8,前9,前10,前11,前12 |
ヘルムホルツエネルギーとギブズエネルギーの定義および自発的変化の方向性との関連について説明できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10 |
標準モルギブズエネルギーの定義に基づいて標準反応ギブズエネルギーを計算できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10 |
分野別の工学実験・実習能力 | 材料系分野【実験・実習能力】 | 材料系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し実践できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
レポートの書き方を理解し、作成できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
金属材料実験、機械的特性評価試験、化学実験、分析実験、電気工学実験などを行い、実験の準備、実験装置および実験器具の取り扱い、実験結果の整理と考察ができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭での説明またはプレゼンテーションができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |