到達目標
1. 専門知識や技術を実際の現場で確認することができる。
2. 実際の職場体験を将来の進路決定に役立てることができる。
3. 社会人としての心構えが理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
インターンシップ報告書の作成 | 自分の知見を含めたインターンシップ報告書の作成ができる。 | インターンシップ報告書の作成ができる。 | インターンシップ報告書の作成の作成ができない。 |
評価項目2
報告会での発表 | 自分の知見を含めた報告会での発表ができる。 | 報告会での発表ができる。 | 報告会での発表ができない。 |
評価項目3
企業担当者の評価 | 企業担当者から高い評価が得られる。 | 企業担当者から十分な評価が得られる。 | 企業担当者から十分な評価が得らない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
履修者がこれまでに習得した知識や技術を受入先企業等の現場で実践し、今後において向上させるべきスキルへの気づきやキャリアに対する新たな視点の修得を図ることを目的とする。また、受入先企業等で、一定期間にわたって職務の実態、職場の人間関係、組織の運営等、実社会のさまざまな側面に自ら触れた経験を、その後の学習活動や就職活動等に有効に活用できるようにする。
授業の進め方・方法:
受入先企業等の実習テーマについて目的と内容を明確に把握すること。
受入企業の教育方針に基づいた実習を受けること。
履修者は、短期インターンシップ報告会での発表を課す。
実務経験のある教員による授業科目:この科目は、実務を行っている企業の担当者が、その経験を活かして行う授業である。
注意点:
到達目標に記載した内容を主な評価基準とする。
受入先企業等での評価を75%、短期インターンシップ報告会での評価を25%とし、総合評価して60点以上を合格とする。
再試験は実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、前期夏季休暇期間を利用して1~3週間にわたり個々に指導を受ける。 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、個々に指導を 受けることができる。
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2週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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3週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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4週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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5週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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6週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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7週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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8週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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2ndQ |
9週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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10週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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11週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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12週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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13週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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14週 |
実習受入企業などの実習・教育企画に基づき、実習を行う。 |
実習・教育企画に基づき、実習を行うことができる。
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15週 |
短期インターンシップ報告会 |
報告会でプレゼンテーションができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前3,前13,前14 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前12,前13,前14 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前10,前11 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前10,前11 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前15 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前15 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前15 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前7,前8,前9,前15 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前10,前11 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 75 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 75 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |