Course Objectives
集合・位相といった概念を理解でき様々な問題を解くことができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 行列のジョルダン標準形の計算ができる. | 行列のジョルダン標準形について理解できる. | 行列のジョルダン標準形について理解できていない. |
| 評価項目2 | 線形空間について様々な概念が理解できている. | 線形空間について理解できる. | 線形空間について理解できていない. |
| 評価項目3 | | | |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
行列のジョルダン標準形何かを学ぶ。
Style:
講義と演習により行う. 講義・演習・レポートなど、この授業に積極的に参加することを期待する。
Notice:
評価方法について
・課題により評価する．課題は小テストやレポートである．
・評価方法は，課題の点数６０％，平常点４０％とする．なお，平常点とは授業中の態度や授業への取り組み方による評価である．
・再試験は実施しない．
・60点以上の成績を得ることが合格のための必要十分条件である．
諸注意：授業時に示す課題についてレポートを作成すること.
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
|
|
|
Theme |
Goals |
| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
ガイダンス |
|
| 2nd |
集合論 |
集合の定義が理解できる.
|
| 3rd |
写像 |
単射、全射等を理解する.
|
| 4th |
線形空間 |
線形空間の定義を理解する
|
| 5th |
写像 |
逆像、逆写像を理解する.
|
| 6th |
部分空間 |
部分空間定義が理解できる.
|
| 7th |
線形空間 |
線形空間の基底と次元について理解する
|
| 8th |
線形写像 |
線形写像について理解する.
|
| 4th Quarter |
| 9th |
線形写像 |
核や像について理解する.
|
| 10th |
表現行列 |
線形写像の表現行列を求めることができる.
|
| 11th |
行列の対角化 |
行列の対角化について復習する.
|
| 12th |
ジョルダン標準形 |
ジョルダン標準形の証明
|
| 13th |
ジョルダン標準形 |
ジョルダン標準形について理解する
|
| 14th |
ジョルダン標準形 |
ジョルダン標準形の計算をする.
|
| 15th |
まとめ |
線形空間についてまとめ
|
| 16th |
|
|
Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 30 | 0 | 0 | 30 | 30 | 10 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 | 10 | 70 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |