概要:
・3つの洋画を題材としたテキストを用い、楽しみながら英語力を磨く。
・アクティブラーニングを通して、実践的な場面を想定した、リスニングや会話の訓練を行う。
・学期を通して速読演習を行う。時間を計測し、伸びを記録する。
授業の進め方・方法:
・テキストの中の長文を課題として課す。それについての小テストを行うので、必ず予習してくること。
・速読演習は欠席等の場合は必ず自宅で行うこと。
・できるだけ映画を各自で見ておくこと。
注意点:
中間試験・定期試験80%、課題レポート20%を目安として評価する。
再試験は原則として行わない。
評価基準:60点以上を合格とする。
次回の授業範囲を予習し、単語の意味等を理解しておくこと
本科目は学修単位であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。自学でNet Academy を進めること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction Movie① Bohemian Rhapsody |
授業方針を理解する。 語学の学習姿勢を理解する。
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2週 |
Unit 1: Forming the Band, Queen |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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3週 |
Unit 2: Bohemian Rhapsody |
活動①:Show & Tell 好きな歌手やバンドについてプレゼン 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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4週 |
Unit 3: Drifting Apart |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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5週 |
Unit 4: The Truth Comes Out |
活動②:旅程表を作成し、説明する(p26) 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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6週 |
Unit 5: Performing in Live Aid (1) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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7週 |
Unit 5: Performing in Live Aid (2) |
活動③:これまで見た映画、おすすめの映画を英語で説明 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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8週 |
中間テスト |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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2ndQ |
9週 |
中間テスト解答・解説 Movie② The Intern |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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10週 |
Unit 6: Applying for a Senior Internship |
活動④:自己PRビデオを作成する 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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11週 |
Unit 7: The Working Environment at ATF |
自己PRビデオを発表する 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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12週 |
Unit 8: The Problems ATF Faces |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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13週 |
Unit 9: Working Women & Work-Life Balance |
活動⑤:理想の上司・リーダー像を考える 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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14週 |
Unit 10: The Possibility of Hiring a New CEO (1) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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15週 |
Unit 11: The Possiblility of Hiring a New CEO (2) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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16週 |
期末テスト |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前11 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前16 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前5,前6,前16 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | 前6,前8,前16 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 前6,前8,前11 |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | 前8,前9,前10 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | 前8,前9,前10 |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | 前9,前11,前14 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前9,前10,前11,前14 |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | 前9,前11,前14 |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | 前12,前14 |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前12,前13 |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | 前12,前13,前16 |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | 前13,前16 |