概要:
・英文ライティングを通して、英文を書けるようになる。適宜、技術英語の内容にも触れる。
・英語多読の時間を設け、自分に合った英語読解力を身に着ける。
・実践的な場面を想定した、リスニングや会話の訓練を行う。
授業の進め方・方法:
・テキストの中の長文を課題として課す。それについての小テストを行うので、必ず予習してくること。
注意点:
期末試験50%、レポート30%、宿題10%、ネットアカデミー10%を目安として評価する。
再試験は原則として行わない。実施する場合は、課題レポートとネットアカデミーの提出が良好な者のみとする。
評価基準:60点以上を合格とする。
次回の授業範囲を予習し、単語の意味等を理解しておくこと
本科目は学修単位であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。これとは別に、各自で課題範囲のNet Academy を進めること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction |
授業方針を理解する。 語学の学習姿勢を理解する。
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2週 |
Unit 1 パラグラフの構造 Unit 2 異文化理解(Topic Sentence) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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3週 |
Unit 3 世界の教育(Supporting Sentences) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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4週 |
Unit 4 世界の言葉・手話(Concluding Sentence) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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5週 |
Unit 5 AIの長所・短所について書いてみよう(Listing) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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6週 |
Unit 6 人の伝記を書いてみよう(Chronological Order) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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7週 |
Unit 7 様々なものを分類してみよう(Classification) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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8週 |
Unit 8 紙の本か電子書籍か(Comparison and Contrast)
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30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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2ndQ |
9週 |
Unit 9 出生率の低下と未来(Cause and Effect) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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10週 |
Unit 11 パラグラフからプレゼンテーションへ(Introduction) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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11週 |
Unit 10 大学入学後の英語学習(Problem-Solution) |
自己PRビデオを発表する 30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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12週 |
Unit 12 パラグラフからプレゼンテーションへ(Body) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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13週 |
Unit 13 パラグラフからプレゼンテーションへ(Conclusion) |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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14週 |
Unit 14 Evaluation |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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15週 |
前期期末試験 |
30秒スピーチ、速読 語彙・文法・読解 リスニング(ディクテーション活動)
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |