システム制御工学

科目基礎情報

学校 久留米工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 システム制御工学
科目番号 0024 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械・電気システム工学専攻(機械工学コース) 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:自動制御、柏木 編著、朝倉書店
担当教員 江頭 成人

到達目標

1. 制御理論をシステム制御へ適用することができる。
2. 与えられたシステムに対して、システムを把握することができる。
3. それに適切な制御系を構築することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1制御理論をシステム制御へ適用することができる制御理論をシステム制御へ基本的な適用ができる制御理論をシステム制御へ適用することができない
評価項目2与えられたシステムに対して、システムを把握することができる与えられたシステムに対して、システムの基本的な把握ができる与えられたシステムに対して、システムを把握することができない
評価項目3それに適切な制御系を構築することができるそれに制御系を構築することができるそれに適切な制御系を構築することができない

学科の到達目標項目との関係

JABEE B-3 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
本授業においては、一般的なシステムを制御するに必要なシステム制御工学について学修する。具体
的には、これまでに修得した制御工学の技術を基に、一般的な制御システムを構築する技術を修得す
ることを目的とする。
授業の進め方・方法:
板書による講義を中心とする。微分方程式、ラプラス変換および確率統計等の応用数学と、古典制御
理論を充分に復習しておくこと。
本科目は学修単位科目であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 システム制御の考え方
2週 自動制御について
3週 システム同定について
4週 現代制御理論について
5週 状態方程式と観測方程式
6週 極配置レギュレータによる制御(1)
7週 極配置レギュレータによる制御(2)
8週 オブザーバによる状態値推定(1)
4thQ
9週 オブザーバによる状態値推定(2)
10週 最適レギュレータによる制御(1)
11週 最適レギュレータによる制御(2)
12週 最適推定
13週 最適制御
14週 システム制御の応用例(1)
15週 システム制御の応用例(2)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学機械系計測制御自動制御の定義と種類を説明できる。3
フィードバック制御の概念と構成要素を説明できる。3
基本的な関数のラプラス変換と逆ラプラス変換を求めることができる。2
ラプラス変換と逆ラプラス変換を用いて微分方程式を解くことができる。2
伝達関数を説明できる。1
ブロック線図を用いて制御系を表現できる。3
制御系の過渡特性について説明できる。3
制御系の定常特性について説明できる。1
制御系の周波数特性について説明できる。1
安定判別法を用いて制御系の安定・不安定を判別できる。1

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力0000000
専門的能力70000030100
分野横断的能力0000000