到達目標
1.英語長文の文章構成を理解することができる。
2.英語長文の内容を理解することができる。
3.英語で自分の考えを述べることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
文章構成 | 英語の文章構成を理解できる。 | 英語の文章構成の概要を理解できる。 | 英語の文章構成を理解できない。 |
読解 | 英語長文の内容を理解できる。 | 英語長文の概要を理解できる。 | 英語長文の内容を理解できない。 |
話す力 | 即興で英語で自分の考えを述べることができる。 | 前もって準備しておけば、英語で自分の考えを述べることができる。 | 英語で自分の考えを述べることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
担当教員による長文の解説は短時間で済ませて、音読、スピーチの発表、多読など、学生の主体的な活動を中心に行う。
授業の進め方・方法:
毎回の授業の最初に、前回の授業の復習テストを行う。
英文の文章構造に関する知識をもとに、英語長文を読み解いていく。
英語でスピーチを発表し、振り返りのレポートを提出してもらう。
多読活動を行う。
注意点:
(1)点数配分:中間試験25%、期末試験25%、スピーチ課題20%、小テスト10%、多読課題10%、ネットアカデミー10%
(2)評価基準:60点以上を合格とする。
(3)再試験を行う。
(4)学修単位:本科目は学修単位であるため授業時間以外での学修が必要である。授業の予習復習、スピーチ発表の準備や発表後の振り返りレポートの作成、授業の復習小テストの作成、ネットアカデミーによる、事前事後の自学を課す。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業の進め方や課題について理解する。
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2週 |
Conclusions/Reasons 理由で押し切る! |
理由づけを用いた英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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3週 |
Analysis ブームを考える |
社会的背景を分析した英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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4週 |
Theory/Proof 説得は実験で |
実験の証明を説明した英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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5週 |
Controversy 賛成? 反対? |
賛否両論のある話題に関する英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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6週 |
Comparison/Contrast 比べてみよう |
2つのものを比較対照した英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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7週 |
Classification きちんと分類 |
分類に関する英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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8週 |
中間試験 |
これまで学習した内容の理解度を測る。
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4thQ |
9週 |
Instructions アドバイスを与える |
アドバイスに関する英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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10週 |
Chronological Order (History) 歴史をたどる |
時間的変遷に沿って説明した英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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11週 |
Cause & Effect 原因を探る |
原因と結果に関する英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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12週 |
Process 手順を説明する |
手順を説明した英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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13週 |
Explanation (New Product) 新製品の紹介 |
新製品を紹介する英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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14週 |
Explanation (Statistics) データで説得 |
データを用いた英文を読んで構成と内容を理解し、英語で自分の意見を発表できる。
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15週 |
Review まとめ |
これまで学習した内容を振り返り、定着を図る。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | スピーチ課題 | 小テスト | 多読課題 | ネットアカデミー | | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 10 | 10 | 10 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 10 | 10 | 10 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |