機械工学特論

科目基礎情報

学校 久留米工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 機械工学特論
科目番号 6E24 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械・電気システム工学専攻(電気電子工学コース) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 授業内容をまとめたテキスト、資料など
担当教員 石丸 良平

到達目標

・該当する分野の専門技術に関する知識を得て、それらを問題解決に応用できる。
・日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議などなどのコミュニケーション能力を身に付ける。
・自主的、継続的に学習できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1該当する分野の専門技術に関する知識を得て、それらを問題解決に応用できる。該当する分野の専門技術に関する知識を得て、それらを問題解決にある程度応用できる。該当する分野の専門技術に関する知識を得て、それらを問題解決に応用できない。
評価項目2日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議などなどのコミュニケーション能力を身に付けることができる。日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議などなどのコミュニケーション能力を身に付けることがある程度できる。日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議などなどのコミュニケーション能力を身に付けることができない。
評価項目3自主的、継続的に学習できる。自主的、継続的にある程度学習できる。自主的、継続的に学習できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
サマーレクチャーと銘打ち、本校を中心に夏休み期間中1週間2単位の集中講義を実施する。その目的は、各高専の特徴を生かした専門特論を少人数の専攻科学生を対象に広く深く享受し、特化専門分野の高度技術の習得、今日的最先端技術についての実際的技量の習得、および専攻科学生の相互交流である。今年度は開講しない。
授業の進め方・方法:
講義、演習、実習、実験、見学会などにより実施する。
本科目は学修単位科目であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
注意点:
各担当講師がレポート、演習課題などで評価し、それらをまとめて総合的に評価する。
評価基準:60点以上を合格とする。
再試験は行わない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ものづくりに関する講演1「外部講師による講演」 ものづくりに関する講演内容が理解できる。
2週 ものづくりに関する講演2「外部講師による講演」 ものづくりに関する講演内容が理解できる。
3週 ものづくりに関する講演3「外部講師による講演」 ものづくりに関する講演内容が理解できる。
4週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
5週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
6週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
7週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
8週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
2ndQ
9週 ものづくり演習「エンジン分解組立に関する講義および実習」 ものづくりに関する演習を行うことができる。
10週 ものづくり見学「九州北部地方の工場見学」 工場見学により最新のものづくりを体得することができる。
11週 ものづくり見学「九州北部地方の工場見学」 工場見学により最新のものづくりを体得することができる。
12週 ものづくり見学「九州北部地方の工場見学」 工場見学により最新のものづくりを体得することができる。
13週 ものづくり見学「九州北部地方の工場見学」 工場見学により最新のものづくりを体得することができる。
14週 3D-CAD演習「公差設計」 デジタルものづくりに関する演習を行うことができる。
15週 3D-CAD演習「公差設計」 デジタルものづくりに関する演習を行うことができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験レポート、演習課題等相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力040000040
専門的能力060000060
分野横断的能力0000000