到達目標
1.英語の技術的な表現を使うことができる。
2.英語でプレゼンテーションを行うことができる。
3.英語で簡単な質疑応答を行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語の専門技術的な表現を使って英文を考え発表することができる。 | 英語の専門技術的な表現を使って英文を考えることができる。 | 英語の専門技術的な単語を使使うことができる。 |
評価項目2 | 英語のプレゼンテーションファイルと原稿を事前に用意し、原稿を見ることなく発表することができる。 | 英語のプレゼンテーションファイルと原稿を事前に用意し発表することができる。 | 英語のプレゼンテーションファイルと原稿を用意することができる。 |
評価項目3 | 英語でのプレゼンテーション後に、複数の質問に対して英語で答えることができる。 | 英語でのプレゼンテーション後に、簡単な一つの質問に対して英語で答えることができる。 | 英語でのプレゼンテーション後に、簡単な質問を理解することができる。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE E-1
説明
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JABEE E-2
説明
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教育方法等
概要:
これからの技術者・研究者として不可欠な英語でのプレゼンテーション能力を身につけけ、内容につ
いて簡単な質疑応答ができる能力を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
全体の2/3まではテキストの話題に沿って各自に簡単なプレゼンテーションを行ってもらい、その後
、各自の専攻科研究論文の研究内容について英文で要旨を作成・発表、英語で質疑応答を行う。発表の評価は、学生同士でも行う。
英単語のテストを毎回授業開始の15分間行い、本科目の評価の一部にも使われる。
外国人講師によるプレゼンテーション・要旨の指導が行われる場合もある。
本科目は学修単位科目であるので、授業時間以外での学修が必要であり、プレゼンテーション準備と
英単語学習を課題として課す。
注意点:
再試験は実施しない。60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
英語プレゼンテーション・基礎(1) |
英語プレゼンテーションの基礎を理解することができる。
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2週 |
英語プレゼンテーション・基礎(2) |
英語プレゼンテーションのプレゼンテーションファイルの構成を理解できる。
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3週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING YOURSELF"(1) |
学んだことをもとにして、自己紹介プレゼンテーションファイルの構成を考えることができる。
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4週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING YOURSELF"(2) |
自己紹介プレゼンテーションファイルの原稿を考えることができる。
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5週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING YOURSELF"(3) |
用意した自己紹介プレゼンテーションファイルを使ってプレゼンテーションすることができる。
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6週 |
英語プレゼンテーション "NEWS DIGEST"(1) |
ニュース題材を選択し、プレゼンテーションファイルの構成を考えることができる。
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7週 |
英語プレゼンテーション "NEWS DIGEST"(2) |
ニュース題材をプレゼンテーションする発表原稿を考えることができる。
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8週 |
英語プレゼンテーション "NEWS DIGEST"(3) |
用意したニュース題材のプレゼンテーションファイルを使ってプレゼンテーションすることができる。
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2ndQ |
9週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING JAPAN"(1) |
日本を紹介する内容を選択し、プレゼンテーションファイルの構成を考えることができる。
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10週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING JAPAN"(2) |
日本を紹介するプレゼンテーションの発表原稿を考えることができる。
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11週 |
英語プレゼンテーション "INTRODUCING JAPAN"(3) |
用意した日本紹介のプレゼンテーションファイルを使ってプレゼンテーションすることができる。
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12週 |
英語プレゼンテーション 研究内容発表(1) |
自分の専攻科研究の要旨を英語で作成することができる。
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13週 |
英語プレゼンテーション 研究内容発表(2) |
自分の専攻科研究を説明するプレゼンテーションファイルの構成を考えることができる。
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14週 |
英語プレゼンテーション 研究内容発表(3) |
自分の専攻科研究を説明するプレゼンテーションの発表原稿を考えることができる。
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15週 |
英語プレゼンテーション 研究内容発表(4) |
自分の専攻科研究を説明するプレゼンテーションファイルを使って英語で発表・質疑応答ができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 3 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 15 | 5 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 30 | 10 | 5 | 0 | 0 | 55 |
専門的能力 | 20 | 20 | 5 | 0 | 0 | 0 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |