Course Objectives
1 社会に役立つテーマを創造できる。
2 他者と協力して作業をすすめることができる。
3 制約条件下で設計・製作し、テーマを実現できる。
4 成果を所定の時間内に発表できる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 社会に役立つテーマを創造できる。 | 社会に役立つテーマをある程度創造できる。 | 社会に役立つテーマを創造できない。 |
評価項目2 | 他者と協力して作業をすすめることができる。 | 他者と協力して作業をある程度すすめることができる。 | 他者と協力して作業をすすめることができない。 |
評価項目3 | 制約条件下で設計・製作し、テーマを実現できる。 | 制約条件下で設計・製作し、ある程度テーマを実現できる。 | 制約条件下で設計・製作し、テーマを実現できない。 |
評価項目4 | 成果を所定の時間内に発表できる。 | 成果を所定の時間内にある程度発表できる。 | 成果を所定の時間内に発表できない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
複数コースの学生で構成される3名のグループに分かれ、グループ構成員(学生)の専門分野を融合したテーマを創造し、予算、時間等の制約条件下でテーマを実現するための設計・製作を行い、成果を所定の時間内で発表する。学生数が3の整数倍でない場合は4名のグループで調整する。
グループ構成員は上記学生およびグループ担当教員とし、Teams上のグループ毎のプライベートチャネルで情報共有する。
Style:
・個人別アイデアを検討し、個人アイデアプレゼンを行うとともに、グループ分けを行う。
・アイデア創出法を学び、グループテーマを決めて、テーマ発表会を行い、テーマの修正を行うとともにグループ担当教員を決定する。
・過去のテーマと同じものは不可とし、グループのテーマの内容を表す10~20文字程度のテーマ名を決める。
・グループ毎に設計、製作を行い、必要な物品の購入依頼書を提出する。
・中間発表会、担当教員別成果発表会、全体の成果発表会を行う。発表時間は以下の通りとする。グループ発表時間 3名:12分 4名:15分 質疑応答:5分。
・出欠確認は、第1~4,6,8,11,14週はT2教室にて対面で実施し、第5,7,9,10,12,13週は授業開始時にTeamsのチャットで活動場所をグループ担当教員に連絡し、2コマ目終了時にグループ担当教員の指定する場所(教員室等)で状況報告する。
Notice:
評価点は、成果発表会における全担当教員の評価項目(独創性・難易度、完成度、プレゼン各100点満点)の評価点の平均点とする。成果報告書は成果発表会で用いたPPTデータおよび作品の動画等とする。
評価基準:60点以上を合格とする。
再評価:合格とならなかった者に対して、再成果発表および再成果報告書提出を行うことがある。ただし、その場合の評価は60点を最大とする。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
概要説明、個人別アイディア検討、PPT作成、アイディア創出法及びプレゼン技法講師決め |
個人別アイデアを検討し、PPTを作成することが出来る。
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2nd |
個人アイディアプレゼン(1人5分程度)、グループ分け |
個人アイデアをプレゼンし、グループ分けが出来る
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3rd |
アイディア創出法(3方法)講習、グループテーマ決め、PPT作成 |
アイデア創出法を学び、グループテーマを決めてPPTを作成できる。
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4th |
テーマ発表会、安全講習、技術職員技術相談内容説明、テーマ修正、グループ担当教員決め |
所定の時間内にテーマを発表し、テーマの修正が出来る。
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5th |
設計、購入依頼書提出 |
テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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6th |
製作、納品・購入依頼書提出 |
テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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7th |
プレゼン技法(3方法)講習、第一回中間発表PPT作成、製作、納品・購入依頼書提出 |
プレゼン技法を学び、中間発表のためのPPTを作成できる。テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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8th |
第一回中間発表会、製作、納品・購入依頼書提出 |
所定の時間内に中間発表を行うことが出来る。テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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2nd Quarter |
9th |
製作、納品・購入依頼書提出 |
テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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10th |
製作、納品・購入依頼書提出、第二回中間発表PPT作成 |
中間発表のためのPPTを作成できる。テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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11th |
第二回中間発表会、製作、納品・購入依頼書提出 |
所定の時間内に中間発表を行うことが出来る。テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。
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12th |
製作、納品、成果発表PPT作成 |
テーマに関する設計を行い、必要な物品の購入依頼書を提出できる。成果発表のためのPPTを作成できる。
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13th |
担当教員別成果発表会(担当教員によるプレゼン指導)、製作、PPT修正 |
所定の時間内に成果発表を行い、内容を修正できる。
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14th |
成果発表会(グループ発表時間 3名:12分 4名:15分 質疑応答:5分) |
所定の時間内に成果発表を行うことができる。
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15th |
成果報告書提出 |
成果報告書を提出することが出来る。
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| テーマ | 完成度 | プレゼンテーション | | Total |
Subtotal | 33 | 34 | 33 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 16 | 17 | 33 | 0 | 66 |
分野横断的能力 | 17 | 17 | 0 | 0 | 34 |