Applied information processing

Course Information

College Kurume College Year 2022
Course Title Applied information processing
Course Code 6C13 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department 物質工学専攻(生物応用化学コース) Student Grade Adv. 1st
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials Rによるやさしい統計学、山田 剛史ら (著)、オーム社
Instructor 松島 宏典

Course Objectives

1.R言語の簡単な操作ができる。
2.統計解析の基本的な用語について説明できる。
3.統計解析の基本的な手法について説明できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1R言語の簡単な操作が容易にできる。R言語の簡単な操作ができる。R言語の簡単な操作ができない。
評価項目2統計解析の基本的な用語について容易に説明できる。統計解析の基本的な用語について説明できる。統計解析の基本的な用語について説明できない。
評価項目3統計解析の基本的な手法について容易に説明できる。統計解析の基本的な手法について説明できる。統計解析の基本的な手法について説明できない。

Assigned Department Objectives

JABEE B-2 See Hide

Teaching Method

Outline:
統計解析とグラフィックスのためのオープンなソフトウェアであり,様々なプラットフォーム上で動作させることができるR言語を,統計解析手法と共に習得する。
実務経験のある教員による授業科目:この科目は企業で画像認識の研究を行っていた教員の経験を活かし,統計的仮説検定などについて講義・演習形式で授業を行うものである。
Style:
授業は講義に演習も交えながら進めていく。R言語プログラミングは,L3教室または遠隔にて行う。本科目は学修単位科目であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
Notice:
(1)点数配分:期末試験100%とする。
(2)評価基準:60点以上を合格とする。  
(3)再試:すべての課題を提出した学生のみ再試験を行う。60点以上を合格(60点)とする。
(4)準備学習:事前に予習を済ませておくこと。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st ガイダンス 講義の概略が理解できる.
2nd 記述統計1 記述統計1が理解できる.
3rd 記述統計2 記述統計2が理解できる.
4th 母集団と標本1 母集団と標本1が理解できる.
5th 母集団と標本2 母集団と標本2が理解できる.
6th 統計的仮説検定1 統計的仮説検定1が理解できる.
7th 統計的仮説検定2 統計的仮説検定2が理解できる.
8th Rを用いた統計解析演習1 Rを用いた統計解析演習1が理解できる.
4th Quarter
9th 平均値比較 平均値比較が理解できる.
10th 分散分析1 分散分析1が理解できる.
11th 分散分析2 分散分析2が理解できる.
12th ベクトルの基礎 ベクトルの基礎が理解できる.
13th 行列の基礎  行列の基礎 が理解できる.
14th データフレーム データフレームが理解できる.
15th Rを用いた統計解析演習2 Rを用いた統計解析演習2が理解できる.
16th

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオ課題Total
Subtotal10000000100
基礎的能力600000060
専門的能力400000040
分野横断的能力0000000