概要:
本科目は、学生が先端技術や工学的・工業的諸問題及びそれらが影響を与えている社会問題等に関心を高め、工業技術者としての視野を広めることを目的とする。
授業の進め方・方法:
①放送大学特別講義(ビデオ)、②学内における特別講義等、 ③学外における講演会等に参加して合計15回のレポートを作成し提出する。環境問題、工学に関連する福祉問題や社会問題、地域企業の先端技術、専門及び専門関連分野等の中から、自主的に興味のある学術・技術的テーマを選び受講する。①、②、③の開講・開催案内は、適宜、専攻科棟に掲示する。レポートは所定の様式に従い、受講後1週間以内に担当教員へ提出する。
本科目は学修単位科目であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
注意点:
提出されたそれぞれのレポートの内容を教育目的に応じて、A;7点,B;6点,C;5点,D;4点の4段階で評価する。
評価基準:累積点60点以上を合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
特別講義「強化が進む船舶への排出物規制と燃焼対策技術の現状」 (平成28年度講義、平成29年度分は後期に周知予定。以下、同じ) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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2週 |
特別講義「ナノスケールの小さな磁石の不思議な力」 (平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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3週 |
特別講義「ポストリチウムイオン電池のシーズとニーズ」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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4週 |
特別講義「核融合エネルギーと水素製造利用」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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5週 |
特別講義「沿岸海域環境の保全-有明海を対象として」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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6週 |
特別講義「光電子機能性分子が拓く有機エレクトロニクス」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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7週 |
特別講義「有機次世代デバイスの現状と課題」 (平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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8週 |
特別講義「今日のエネルギー問題 ~未来の水素エネルギー~」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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4thQ |
9週 |
特別講義「バイオイメージ・インフォマティクスのすすめ」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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10週 |
特別講義「測定結果は正しいか?〜先端計測技術の紹介と国際エンジニアリング〜」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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11週 |
特別講義「コンピュータビジョン・画像処理の最新研究」 (平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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12週 |
特別講義「材料における結晶粒界の役割と機」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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13週 |
特別講義「材料の塑性変形に対する粒界の役割 – Hall-Petch則を考える」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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14週 |
特別講義「情報セキュリティ」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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15週 |
特別講義「電子で視る原子の世界」(平成28年度学内開催) |
先端技術,工学的・工業的諸問題,及びそれらが影響を与える社会問題等に関心を持ち、工業技術者としての視野や専門分野の知識を基礎としたエネルギー,環境,新技術,自然科学などの問題に対する工学的に考察および科学技術の要点を理解した客観的な評価ができる。
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16週 |
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