Course Objectives
化学および有機化学の基礎知識を再確認する。
化学および有機化学の機能有機材料への応用を知る。
機能有機材料に関する知識を身につける。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学および有機化学の基礎知識を良く理解している。 | 化学および有機化学の基礎知識を再確認した。 | 化学および有機化学の基礎知識を再確認していない。 |
評価項目2 | 化学および有機化学の機能有機材料への応用を良く認識している。 | 化学および有機化学の機能有機材料への応用を知っている。 | 化学および有機化学の機能有機材料への応用を認識していない。 |
評価項目3 | 機能有機材料に関する知識を良く身につける。 | 機能有機材料に関する知識を身につける。 | 機能有機材料に関する知識を身につけていない。 |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
化学および有機化学の基礎知識に基づいた、化学および有機化学の機能有機材料への応用について教授する。
Style:
これまでに修得した化学および有機化学の基礎知識をもとに講義を進めるが、この点は講義でもフォローし、再確認しつつ講義を進める。
板書による講義進行以外に、事前作成した電子媒体講義資料の投影による講義進行を行い、この場合、講義資料は別途閲覧可能とする。
本科目は学修単位であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
不明の箇所については、講義終了後はもとより、講義中も質問を適宜受け付ける。
実務経験のある教員による授業科目:化成品開発・製造に従事した経験から、化学および有機化学の機能有機材料への応用について教授する。
Notice:
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと 。
期末試験(100 %)の結果により評価する。
60点以上を合格とする。
再試験は必要に応じて行う。
学修単位:本科目は学修単位であるので、授業時間以外での学修が必要であり、これを課題として課す。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
イントロダクション・機能有機材料の概要 |
機能有機材料の概要について理解できる。
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2nd |
有機化学基礎・ナノテクノロジーと有機化合物 |
有機化学基礎・ナノテクノロジーと有機化合物について理解できる。
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3rd |
炭素資源と有機化合物 |
炭素資源と有機化合物について理解できる。
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4th |
油脂と界面化学材料 油脂 |
油脂について理解できる。
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5th |
油脂と界面化学材料 界面化学材料 |
界面化学材料について理解できる。
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6th |
香粧材料 香料 |
香料について理解できる。
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7th |
香粧材料 化粧品 |
化粧品について理解できる。
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8th |
色素材料 染料 |
染料について理解できる。
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4th Quarter |
9th |
色素材料 顔料 |
顔料について理解できる。
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10th |
印写材料 写真材料 |
写真材料について理解できる。
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11th |
印写材料 印刷材料 |
印刷材料について理解できる。
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12th |
エレクトロニクス材料 感光性有機材料 |
感光性有機材料について理解できる。
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13th |
エレクトロニクス材料 表示材料 |
表示材料について理解できる。
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14th |
環境調和材料 |
環境調和材料について理解できる。
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15th |
まとめ |
本講義について、要点を整理し、理解できる。
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |