概要:
本学科と専攻科で学んだ工学的知識や技術が、実践的にどの程度応用できるかを、企業等におけるインターンシップで経験し、実践的技術者としての資質を高めることを目的とする。各学生は企業からの評価を受け、その結果を参考にして、学生の自己啓発および専攻科の教育改善を促す。
実務経験のある教員による授業科目:この科目は、実務を行っている企業の担当者が、その経験を活かして行う授業である。
授業の進め方・方法:
提示したインターンシップ受け入れ機関の中から、学生の希望と諸条件を考慮して、配属先の引き受け機関を決定する。実施時期は休業期間中の3週間以上を原則とする。企業や研究機関などにおいて実際の業務に従事する。担当教員は、学生の状況を把握するとともに、実施機関の引き受け責任者と連絡を密にする。学生は、インターンシップ終了後に報告書及び実施機関の引き受け責任者が記入・封印した評定書を提出する。
注意点:
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
機械部品等の組立や鋳造・加工等による製作・製造実習 |
機械部品等の組立や鋳造・加工等による製作・製造実習ができる。
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| 2週 |
CAD等を用いた図面の作成や修正等の実習 |
CAD等を用いた図面の作成や修正等の実習ができる
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| 3週 |
取扱操作の説明書や作業マニュアル等の作成実習 |
取扱操作の説明書や作業マニュアル等の作成実習ができる。
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| 4週 |
製造業や研究機関における事務・工程管理・研究・開発等の業務実習 |
製造業や研究機関における事務・工程管理・研究・開発等の業務実習ができる。
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| 5週 |
化学的な定性・定量分析機器や設備等を使った操作実習 |
化学的な定性・定量分析機器や設備等を使った操作実習ができる。
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| 6週 |
結晶学的・組織学的情報を取得するための機器や設備等の操作実習 |
結晶学的・組織学的情報を取得するための機器や設備等の操作実習ができる。
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| 7週 |
機器や設備等で得られた物性や諸物性等の分析・解析実習 |
機器や設備等で得られた物性や諸物性等の分析・解析実習ができる。
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| 8週 |
TQCや改善提案活動等に関する実習 |
TQCや改善提案活動等に関する実習ができる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
実験・試験・測定データ等の整理や報告手法等の実習 |
実験・試験・測定データ等の整理や報告手法等の実習ができる。
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| 10週 |
ワード・エクセル等による実験、解析レポート等の作成実習 |
ワード・エクセル等による実験、解析レポート等の作成実習ができる。
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| 11週 |
計算プログラムの作成実習 |
計算プログラムの作成実習ができる。
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| 12週 |
製品や製造工程中の品質検査実習 |
製品や製造工程中の品質検査実習ができる。
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| 13週 |
5S活動の実習 |
5S活動の実習ができる。
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| 14週 |
報告書及び最終報告書の作成 |
報告書及び最終報告書の作成ができる。
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| 15週 |
インターンシップ報告会の準備と口頭発表等、各実施期間で定めた内容に従った実習 |
インターンシップ報告会の準備と口頭発表等、各実施期間で定めた内容に従った実習ができる。
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 材料系【実験実習】 | 材料系【実験実習】 | 実習の目標と、心構えがわかる。 | 5 | 前3,前4,前8,前9,前12,前13,前15 |
| 災害防止と安全確保のためにすべきことがわかる。 | 5 | 前4,前8,前13 |
| レポートの作成の仕方がわかる。 | 5 | 前2,前3,前10,前14,前15 |
| 金属材料実験、機械的特性評価試験、化学実験、分析実験、電気工学実験などを行い、実験の準備、実験装置および実験器具の取り扱い、実験結果の整理と考察ができる。 | 5 | 前1,前5,前7,前9,前11,前12 |
| X線回折装置などを用いて、物質の結晶構造解析をすることができる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 光学顕微鏡や電子顕微鏡などで材料を観察し、組織について評価することができる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 硬度試験機や万能試験機などを用いて材料の強度特性を評価できる。 | 5 | 前1,前5,前6,前7 |
| 分析機器を用いて、成分などの定量評価をすることができる。 | 5 | 前1,前5,前6,前7,前12 |
| 実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 5 | 前1,前2,前3,前9,前10,前14,前15 |
| 専門的能力の実質化 | インターンシップ | インターンシップ | 企業等における技術者の実務を理解できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8 |
| 企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。 | 3 | 前2 |
| 企業における社会的責任を理解できる。 | 4 | 前2 |
| 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,前13 |
| 企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができ、それを高めようと努力する姿勢をとることができる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,前13 |
| コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべき能力」の必要性を理解できる。 | 4 | |
| 実際の企業人等との仕事を通して自身のキャリアデザインを明確化することができる。 | 3 | 前1,前14,前15 |
| 社会経験をふまえ、企業においても自分が成長していくことが必要であることを認識できる。 | 3 | 前1,前14,前15 |
| 分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | 前4 |
| 集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | 前4 |
| 日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | 前2 |
| 学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 4 | 前1 |
| 市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 4 | 前1 |
| チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 4 | 前1,前4 |
| 組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 4 | 前1,前4 |
| 法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 3 | 前2 |
| 法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 | 3 | 前2 |