| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 与えられた実習テーマに対し,製作した物を正確に,かつ迅速に測定できる. | 与えられた実習テーマに対し,製作した物をある程度正確に,かつ所定の時間内に測定できる. | 与えられた実習テーマに対し,製作した物を不正確に,かつ所定の時間内に測定できない. |
評価項目2 | 与えられた実習テーマに対し,より精度よく,かつ制限された時間内に製作することができる. | 与えられた実習テーマに対し,ある程度精度よく,かつほぼ制限された時間内に製作することができる. | 与えられた実習テーマに対し,精度不良および制限された時間内に製作することもできない. |
評価項目3 | 履修者各々が自身の判断と責任の下で作業工程を十分に考えることができる. | 履修者各々が自身の判断と責任の下で作業工程を考えることができる. | 履修者各々が自身の判断と責任の下で作業工程を考えることができない. |
評価項目4 | 履修者が製作した製品の良否から作業工程の適否を的確に考察することができる. | 履修者が製作した製品の良否から作業工程の適否を考察することができる. | 履修者が製作した製品の良否から作業工程の適否を考察することができない. |
評価項目5 | 作業行程設計,考察を十分に含めた実習報告書の作成ができる. | 作業行程設計,考察を含めた実習報告書の作成ができる. | 作業行程設計,考察を含めた実習報告書の作成ができない. |