到達目標
到達目標
1.予習復習に加えて、自分の興味をもった内容を深めて英語学習を継続的に行う習慣が身 に付いている。
2.教材と同レベルかそれ以上の英文を読んで、内容を十分理解することができる。
3.教材の中で用いられている重要文法事項を関連事項も含めて身に付けており、英作文な どに応用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 予習復習に加えて、自 分の興味をもった内容 を深めて英語学習を継 続的に行う習慣を身に 付けることができる。 | 予習復習をすること で、着実な英語学習習 慣を身に付けること ができる。 | 十分に予習復習を行 わず、着実な英語学習 習慣を身に付けるこ とができない。 |
評価項目2 | 教材と同レベルかそれ 以上の英文を読んで、 内容を英語で説明する ことができる。 | 教材と同レベルかそれ 以上の英文を読んで、 内容を英語で説明する ことができる。 | 教材と同レベルの英 文を読んで、内容を日 本語でも説明するこ とができない。 |
評価項目3 | 教材の中で用いられて いる重要文法事項を関 連事項も含めて身に付 けており、英作文や英 会話に応用できる。 | 教材の中で用いられ ている重要文法事項 を身に付け、英作文に 応用できる。 | 教材の中で用いられ ている重要文法事項 を身に付けていない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-1
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 A-3
説明
閉じる
教育方法等
概要:
この授業は、英語の「読み」・「書き」・「話す」・「聞く」の4つの技 能の中の「読み」の能力の養成 に重点が置かれる。そのためには語彙力 強化が不可欠であることは大前提である。英語で書かれた文章を速 く正 確に理解することは、今日のグローバル化時代の国際社会人として要求さ れる能力となっている。英語 のこの分野の能力は英語の実際的な運用能 力を測る指標としての TOEIC の試験で試される技能の1つでもあ る。 この授業では、1 月に校内で実施される TOEIC の試験の Reading Section のスコアを伸ばすことができる ように、英文を速く正確に読むためのス キルを学生に習得させ、同時に語彙力の増強を図る。また、TOEIC 試 験 の Reading Section の出題形式に準じた練習問題を実際に解いていく過 程で、学生の全体的な英語運用能 力を高めることも目標としている。
授業の進め方・方法:
講義と発表を中心に進めていく。
注意点:
評価方法:各定期試験の成績 80%、レポート・ノート等の提出物や小テス トの成績 20%の比率で評価 評価基準:60 点
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
文の要素と基本5文型 |
文の要素と基本5文型について理解できる。
|
2週 |
文の要素と基本5文型 |
文の要素と基本5文型について理解できる。
|
3週 |
動詞の種類 |
動詞の種類について理解できる。
|
4週 |
動詞の種類 |
動詞の種類について理解できる。
|
5週 |
動詞の時制 |
動詞の時制について理解できる。
|
6週 |
動詞の時制 |
動詞の時制について理解できる。
|
7週 |
助動詞 |
助動詞について理解できる。
|
8週 |
助動詞 |
助動詞について理解できる。
|
2ndQ |
9週 |
名詞 |
名詞について理解できる。
|
10週 |
名詞 |
名詞について理解できる。
|
11週 |
代名詞 |
代名詞について理解できる。
|
12週 |
代名詞 |
代名詞について理解できる。
|
13週 |
冠詞 |
冠詞について理解できる。
|
14週 |
冠詞 |
冠詞について理解できる。
|
15週 |
期末試験 |
|
16週 |
テスト返却と解説 |
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
不定詞 |
不定詞について理解できる。
|
2週 |
不定詞 |
不定詞について理解できる。
|
3週 |
分詞 |
分詞について理解できる。
|
4週 |
分詞 |
分詞について理解できる。
|
5週 |
動名詞 |
動名詞について理解できる。
|
6週 |
動名詞 |
動名詞について理解できる。
|
7週 |
接続詞 |
接続詞について理解できる。
|
8週 |
関係詞 |
関係詞について理解できる。
|
4thQ |
9週 |
関係詞 |
関係詞について理解できる。
|
10週 |
前置詞 |
前置詞と節について理解できる。
|
11週 |
比較 |
比較について理解できる。
|
12週 |
比較 |
比較について理解できる。
|
13週 |
条件文と仮定法 |
条件文と仮定法について理解できる。
|
14週 |
条件文と仮定法 |
条件文と仮定法について理解できる。
|
15週 |
期末試験 |
|
16週 |
テスト返却と解説 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |