英語演習Ⅰ

到達目標
1.　英語の表現を深く分析し、その結果をコミュニケーションに応用できる。
2.　日本語表現と英語表現を比較し、類似点や相違点を見つけることが出来る。

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	辞書を用いて、日常的な英語表現を理解することが出来る。さらに、その表現を応用して、自ら新しい英語表現ができるようになる。	辞書を用いて、日常的な英語表現を理解することが出来る。	日常的に使われる英語表現を辞書を用いても理解することができない。
評価項目2	日本語表現と英語表現との相違点や類似点に気付くことができる。さらに、それを応用して自ら新しい英語表現がきるようになる。	日本語表現と英語表現との相違点や類似点に気付くことができる。	日本語表現と英語表現との相違点や類似点に全く気付くことができない。

学習・教育到達度目標 A-1 説明

学習・教育到達度目標 A-3 説明

概要:

言語は人間が創り出したものです。普段、私たちが使っている日本語や皆さんがこれまで学んできた英語も、よく観察してみると人間のものの考え方や合理性などを色濃く反映しています。この授業では、日本語表現と英語表現を比較しながら、両者をよく観察し、分析することで、英語への更なる理解を深めます。

授業の進め方・方法:

教材プリントを用いて、日英比較文法で授業を進めます。

注意点:

演習形式の毎回の授業に真摯に取り組むこと。ワークシートを毎回提出。

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週
基礎的能力	人文・社会科学	英語	英語運用能力の基礎固め	説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。	3