概要:
近い将来社会人になることを考え,個人のトレーニングと併せ社会性の 育成を確立させる為に,運動量のあるチームスポーツに親しみ,職場にお ける人間関係を円滑にする面や生涯スポーツの面からもレクリエーショ ンスポーツに精通し,将来的に余暇を利用し,スポーツに興じることがで きるようにしたい.更に運営や審判などができるようにし,スポーツを通 して共同,責任,リーダーシップ等を身につける.
授業の進め方・方法:
実技中心に進めていく
ルールテスト,実技テスト有り
注意点:
実技テスト評価 80%, 小テスト評価 20%で総合評価とする
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 1 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 1 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 1 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 1 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 1 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 1 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 1 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 1 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 1 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 1 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 1 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 1 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 1 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 1 | |