到達目標
1.集団行動については、集団としての秩序が保たれることができる。
2.新体力テストについては、体力、運動能力の現状を把握できる。
3.ハンドボールについては、相手との攻防を展開することができる。
4.剣道については、相手との攻防に応じて稽古することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | すばやく行動し、リー ダーとして集団として の秩序を保つことがで きる。 | 集団の一員として、集 団としての秩序を保 つことができる。 | 集団の一員として、集 団としての秩序を保 つ弊害となってしま う。 |
評価項目2 | 自身の強い体力、高い 運動能力の現状を把握 できる。 | 自身の体力、運動能力 の現状を把握できる。 | 自身の体力、運動能力 の現状を把握できな い。 |
評価項目3 | 技能を高め、あらかじ め作戦を立てて、攻防 を展開することができ る。 | 相手との攻防を展開 することができる。 | 相手との攻防を展開 することができない。 |
評価項目4 | 観見の目付けを生か し、相手との攻坊に応 じて稽古することが得 きる。 | 相手との攻防に応じ て稽古することがで きる。 | 相手との攻防に応じ て稽古することがで きない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
運動についての科学的理解に基づき、合理的な練習によって運動技能を高めると共に、生活における運動の意義についての理解を深め生活を健全にし、明るくする能力や態度を養うことができる。
運動における競争や共同の経験を通して、公正、協力、責任などの態度を養い、社会生活における望ましい行動の仕方ができる。
ハンドボールは、チームの課題や自己の能力に応じて技能を高め、作戦を生かした攻防を展開して試合ができる。
剣道は、自己の能力に応じて技能を高め、相手の動きに対応した攻防を展開して稽古や試合ができる。
授業の進め方・方法:
実技中心の授業を進めていく。
理解度テストは、授業中に小テスト形式で行う。
注意点:
実技試験の成績50%、理解度テスト20%、授業中の態度等の平常点を
30%の比率で総合的に評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
説明 集団行動 |
授業における注意事項を知ることができる 集団での秩序を保つことができる
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2週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる
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3週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる
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4週 |
ハンドボール パス |
ボールの操作、場面に応じて活用する身体の扱い を理解・実践することができる
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5週 |
シュート |
様々なシュート、場面に応じて活用するボールの 扱いを理解・実践することができる
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6週 |
連係プレー |
連携からのパスワーク、ブロックプレーを理解・ 実践することができる
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7週 |
チームプレー |
攻防の集団的技能を理解・実践することができる
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8週 |
チームプレー |
攻防の集団的技能を理解・実践することができる
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2ndQ |
9週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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10週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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11週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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12週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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13週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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14週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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15週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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16週 |
実技試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
剣道 説明 基本的技能 |
授業における注意事項を知ることができる 礼法、構え、体捌きを理解・実践することができ る
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2週 |
基本的技能 |
竹刀捌き、体捌きを理解・実践することができる
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3週 |
基本的技能 |
面、小手、胴の打ち方、受け方を理解・実践する ことができる
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4週 |
基本的技能 |
面、小手、胴の打ち方、受け方を理解・実践する ことができる
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5週 |
対人的技能 |
仕掛けて行く系統の技を理解・実践することがで きる
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6週 |
対人的技能 |
連続の技を理解・実践することができる
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7週 |
対人的技能 |
引き技を理解・実践することができる
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8週 |
対人的技能 |
応じ技、返し技を理解・実践することができる
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4thQ |
9週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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10週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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11週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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12週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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13週 |
試合 |
相手の動きに対応した攻防を理解・実践すること ができる
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14週 |
試合 |
相手の動きに対応した攻防を理解・実践すること ができる
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15週 |
実技試験 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |