電子製図

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 電子製図
科目番号 0079 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 電子製図:小池敏男 他 / 実教出版(株)
担当教員 原 武嗣

到達目標

1.製図道具,用紙の正しい使い方を理解できる.
2.線,文字,回路記号を正しく描くことができる.
3.投影図,透角図について理解し,立体の対象物を図面に描くことができる.
4.基本的な機械製図の見方を理解し,簡単な図面を描くことができる.
5.電子機器の回路図を描くことができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1使用する製図道具のそれぞれの役割と用紙の使い方を正しく説明し,図面の枠線までを描くことができる.使用する製図道具のそれぞれの役割と用紙の使い方を説明できる.使用する製図道具のそれぞれの役割と用紙の使い方を正しく説明できない.
評価項目2線,文字,回路記号の全てを確実に正しく描くことができる.線,文字,回路記号をある程度,正しく描くことができる.線,文字,回路記号の全てを正しく描くことができない.
評価項目3投影図,透角図について理解し,立体の対象物を図面に描くことができる.投影図,透角図について説明できる.投影図,透角図について説明できない.
評価項目4基本的な機械製図の見方を説明でき,簡単な図面を描くことができる.基本的な機械製図の見方を説明できる.基本的な機械製図の見方を説明できない.
評価項目5代表的な電気・電子機器の回路図について説明でき,正しく描くことができる.代表的な電気・電子機器の回路図を正しく描くことができる.代表的な電気・電子機器の回路図を正しく描くことができない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B-1

教育方法等

概要:
電子製図は電子・電気技術者の専門基礎科目として重要である.本科目ではまず,文字,線,図記号や簡単な機械製図の見方と描き方を学ぶ.その後,電子製図の正しい図面への描き方を習得する.今後,電子回路の講義や電子工学実験および卒業研究を進めるにあたり,各自で回路設計を行うことや,実験装置の配線図を読み取らなくてはならない場面に遭遇することが想定される.電子製図を習得することで,それらに対して十分対応可能となる.
授業の進め方と授業内容・方法:
主に製図の実習とする.必要に応じて授業を行うこともある.各課題には提出期限が定められているので注意すること.
注意点:
論理回路,電気回路Ⅰ・Ⅱ,電子回路Ⅰを習得していること.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 製図の基礎 製図道具および図面に用いる用紙の適切な使用方法を説明できる.
2週 一般的な製図に用いられる線の種類と用途を説明し,図面に描くことができる.
3週 文字 一般的な製図に用いられる文字の種類を理解し,図面に描くことができる.
4週 図記号1 一般的に電子製図に用いられる電気用図記号を描く事ができる.
5週 図記号2 一般的に電子製図に用いられる電気用図記号を描く事ができる.
6週 投影図・等角図1 投影図・等角図の種類と描き方について理解できる.
7週 投影図・等角図2 投影図・等角図の種類と描き方について理解できる.
8週 機械製図1 基本的な機械製図の見方を説明でき、図面に描くことができる.
9週 機械製図2 基本的な機械製図の見方を説明でき、図面に描くことができる.
10週 電気・電子機器製図1 与えられた電子回路配線図について説明し,回路図を描くことができる
11週 電気・電子機器製図2 与えられた電子回複雑な路配線図について説明でき,回路図を描くことができる.
12週 電気・電子機器製図3 プリント基板の配線板用ネガを正しく描くことができる.
13週 電気・電子機器製図4 プリント基板の印字面を正しく描くことができる.
14週 電気・電子機器製図5 与えられた論理回路図について説明でき、ただしく描く事ができる.
15週 電気・電子機器製図6 与えられた論理回路図について説明でき、ただしく描く事ができる.
16週 予備日

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力000060060
分野横断的能力000040040