概要:
運動についての科学的理解に基づき、合理的な練習によって運動技能を高めると共に、生活における運動の意義についての理解を深め生活を健全にし、明るくする能力や態度を養うことができる。
運動における競争や共同の経験を通して、公正、協力、責任などの態度を養い、社会生活における望ましい行動の仕方ができる。
ハンドボールは、チームの課題や自己の能力に応じて技能を高め、作戦を生かした攻防を展開して試合ができる。
剣道は、自己の能力に応じて技能を高め、相手の動きに対応した攻防を展開して稽古や試合ができる。
授業の進め方・方法:
実技中心の授業を進めていく。
理解度テストは、授業中に小テスト形式で行う。
注意点:
実技試験の成績50%、理解度テスト20%、授業中の態度等の平常点を
30%の比率で総合的に評価する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
説明 集団行動 |
授業における注意事項を知ることができる 集団での秩序を保つことができる
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2週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる
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3週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる
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4週 |
ハンドボール パス |
ボールの操作、場面に応じて活用する身体の扱い を理解・実践することができる
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5週 |
シュート |
様々なシュート、場面に応じて活用するボールの 扱いを理解・実践することができる
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6週 |
連係プレー |
連携からのパスワーク、ブロックプレーを理解・ 実践することができる
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7週 |
チームプレー |
攻防の集団的技能を理解・実践することができる
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8週 |
チームプレー |
攻防の集団的技能を理解・実践することができる
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2ndQ |
9週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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10週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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11週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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12週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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13週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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14週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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15週 |
試合 |
個人的、集団的技能を生かし、試合を進めること ができる
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16週 |
実技試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
剣道 説明 基本的技能 |
授業における注意事項を知ることができる 礼法、構え、体捌きを理解・実践することができ る
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2週 |
基本的技能 |
竹刀捌き、体捌きを理解・実践することができる
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3週 |
基本的技能 |
面、小手、胴の打ち方、受け方を理解・実践する ことができる
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4週 |
基本的技能 |
面、小手、胴の打ち方、受け方を理解・実践する ことができる
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5週 |
対人的技能 |
仕掛けて行く系統の技を理解・実践することがで きる
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6週 |
対人的技能 |
連続の技を理解・実践することができる
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7週 |
対人的技能 |
引き技を理解・実践することができる
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8週 |
対人的技能 |
応じ技、返し技を理解・実践することができる
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4thQ |
9週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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10週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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11週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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12週 |
稽古 |
打突部位への打突を理解・実践することができる
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13週 |
試合 |
相手の動きに対応した攻防を理解・実践すること ができる
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14週 |
試合 |
相手の動きに対応した攻防を理解・実践すること ができる
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15週 |
実技試験 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
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集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 3 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | |