概要:
運動を行うことにより,運動することの楽しさや喜びの実感,運動に必
要な技能の習得及び体力の向上を図る.
主体的に運動に取り組む姿勢や,生涯を通して運動に親しむ態度を育 て,各運動に必要な技能の習得及び体力の向上を図ることができる
授業の進め方・方法:
実技中心に進める
注意点:
実技テスト評価 80%(新体力測定含む), 授業態度 20%で総合評価とする。「体育」は服装等を準備し,参加して初めて「出席」扱いとなる為,欠席や見学,服装忘れは出席していないと同等の評価となる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス説明,集団行動 |
シラバスの内容を説明できる
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2週 |
新体力テスト,集団行動 |
自分の現在の体力を確認できる,号令に合わせ て(集団で)行進や方向転換などができる
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3週 |
新体力テスト,集団行動 |
自分の現在の体力を確認できる,号令に合わせ て(集団で)行進や方向転換などができる
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4週 |
ゴルフ(雨天時卓球) |
アプローチ等を意図したところに落とせる
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5週 |
ゴルフ(雨天時卓球) |
アプローチ等を意図したところに落とせる
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6週 |
実技テスト |
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7週 |
卓球(雨天時に卓球をし ていた場合は晴天時ゴ ルフ) |
ダブルスで試合ができる
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8週 |
卓球(雨天時に卓球をし ていた場合は晴天時ゴ ルフ) |
ダブルスで試合ができる
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4thQ |
9週 |
実技テスト |
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10週 |
テニス(雨天時バドミン トン) |
ラリーからボレーや スマッシュなどを打つことができる
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11週 |
テニス(雨天時バドミン トン) |
ラリーからボレーや スマッシュなどを打つことができる
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12週 |
実技テスト |
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13週 |
バドミントン(雨天時にバドミントンをし ていた場合は晴天時ゴテニス) |
ハイクリア,クリア, ドロップと打ち分けることができる
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14週 |
バドミントン(雨天時にバドミントンをし ていた場合は晴天時ゴテニス) |
ハイクリア,クリア, ドロップと打ち分けることができる
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15週 |
実技テスト |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
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集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | |
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 1 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 1 | |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 1 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 1 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 1 | |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 3 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 1 | |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 1 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 1 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 1 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 1 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 1 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 1 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 1 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 1 | |