到達目標
1.課題に対し主体的に取り組み、学習成果レポートを文書として分かりやすくまとめるこ とができる。
2.英語文献の和訳を行い、自らの英語力を認識できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題に対し主体的に取り組み、学習成果レポートを文書として分かりやすくまとめることができる。 | 課題に取り組み、学習成果レポートを文書としてまとめるこ とができる。 | 課題に取り組み、学習成果レポートを文書としてまとめることができない。 |
評価項目2 | 英語文献の正確な和訳を行い、自らの英語力を認識できる。 | 英語文献の和訳を行い、自らの英語力を認識できる。 | 英語文献の和訳を行い、自らの英語力を認識できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
卒業研究は他の科目と違い,単に建築の知識を修得するためのものではなく、自ら課題を見出し、知識を深め、解決への道程を切り開くものである。4年次で行う卒業研究は5年次で行う卒業研究の準備期間として位置づけ、研究遂行に必要な基礎事項について学ぶ。
授業の進め方・方法:
担当教員の指導のもと、自ら計画を立て、課題を解決するために研究を遂行する。適切な時期に中間発表を行い、後期の終わり頃に論文を作成し,、発表要旨を作成し、本発表を行う。
注意点:
本科目を5年次の卒業研究の準備期間と位置づけている。学習成果となるレポートの作成には、国語、英語、数学のほか、コンピュータに関する知識が要求される。学習成果となるレポートの作成やその学習の一環としての調査、5 年生・専攻科生と共同作業を時間外に行うこともある。また、授業目標の1)に挙げているように「課題に対し主体的に取り組む姿勢を養う」という観点から自ら計画を立てて学習等を行うことが重要である。
※ポートフォリオの評価が60%以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
各研究室の卒業研究の内容を理解できる。
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2週 |
研究の計画 |
各指導教員が与える具体的課題を理解できる。
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3週 |
研究の計画 |
各指導教員が与える具体的課題を理解できる。
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4週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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5週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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6週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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7週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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8週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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4thQ |
9週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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10週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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11週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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12週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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13週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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14週 |
研究の実施 |
各指導教員が与える具体的課題の検討および考察ができる。
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15週 |
卒業研究発表会の聴講 |
5年生の卒業研究内容が理解できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |