英語コミュニケーションⅡ

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語コミュニケーションⅡ
科目番号 0024 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 Working Abroad: Learning to Communicate via Emails & Telephone Conversations 行時潔/長田順子/Nicholas Bovee 著 (松柏社)
担当教員 村田 和穂

到達目標

1. 異なるスピードのリーディング教材を活用し、理解力を向上せることができる。
2. 速読を通して、500 語 の英文を内容理解ができるようになる。
3. テストで使用される専門用語等を体系的に理解し、自主的な語彙力の強化ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1テキスト『VOA健康と環境レポート1』について、日頃から計画的に自学することができる。また、ネイティヴの発話を通して、英文の内容を8割以上理解することができる。テキストで扱う様々なトピックについての理解が十分で、ネイティヴの発話を通して、英文の内容を6割以上理解することができる。 テキストで扱う様々なトピックについての理解が不十分で、ネイティヴの発話を通して、英文の内容を6割未満しか理解することができない。
評価項目2教材の中の文法事項の発展的内容を見につけたり、読んだり聞いたりしたことや学んだことに基づき、情報や考えなどについて、詳しく書いたり発表したりすることができる。教材の中の文法事項を身につけ、読んだり聞いたりしたことや学んだことに基づき、基本的な情報や考えについて、書いたりすることができる。教材の中の文法事項を身につけておらず、読んだり聞いたりしたことや学んだことに基づき、基本的な情報や考えについて、まとめたりすることができない。
評価項目3教材と同じレベル以上の英文を読んたり聞いたりして、内容を英語で説明することができる。教材の英文を読んだり聞いたりして、内容を英語で説明することができる。教材の英文をスクリプトを見ながら読んだり聞いたりしても、内容を英語で説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1, 学習・教育到達度目標 A-3

教育方法等

概要:
この授業は受講生の「聞く」(というより「聴き取る」) 能力を改善し、上達させることを第一の目標とする。上達の目安の一つはTOEICテストのスコアである。最低でも400 点をクリアする必要のある専攻科生にとって有益な授業を行うことを前提とするのだが、本校で実施しているTOEIC IPテスト受験者の (ここ数年の) 結果から判断すると、リスニング・セクションより リーディング・セクションの方が圧倒的に正解率が低いという事実があり、授業に工夫を要する。この読解力不足の主たる原因は(専攻科生も含め) 高専生の基本的な語彙力と文法力の不足が挙げられよう。
そこで、「聴き取る」教材に英文法の基本文型を用いたものを活用し、単元ごとに要点をチェックしながら、 リスニング力のみならず文法力の強化も目指したい。また一方で、映画やニュース、またはポップスなども教材として適宜活用し、 役に立つ表現も毎回習得させ、それらの表現を用いて口頭発表させることで、英語でのコミュニケーションにおける積極性を養うことも目標としたい。
授業の進め方と授業内容・方法:
上記の教科書『Working Abroad』を毎回1課ずつ進めながら付属している CD を活用し、聴き取りならびにディクテーションを通して聴解能力を高める。さらに文法と語彙の確認、長文読解を毎回行い「リーディングセクション」でも得点力アップを目指す。
注意点:
定期試験は行わない。各25点の確認テストを4回行い、合計点を成績とする。確認テストの4回は以下の通り(順番は異なることもある)。
テスト1 『Working Abroad』確認テスト(語彙編)
テスト2『Working Abroad』確認テスト(リスニング編1)
テスト3『Working Abroad』確認テスト(リスニング編2)
テスト4 配布資料からの確認テスト

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 イントロダクション:授業の進め方についての説明 本テキストの予習の仕方を学ぶ。
2週 Unit 1 Takuya's Job Hunt テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
3週 Unit 2 Asking A Favor テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
4週 Unit 3 Decision Time テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
5週 Unit 4 A Lucky Break テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
6週 Unit 5 Fun in the Sun
(確認テスト1)
テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
7週 Unit 6 Welcome to the Land of the Rising Sun! テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
8週 Unit 7 Bottoms Up! テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
9週 Unit 8 The World's Most Comfortable City
(確認テスト2)
テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
10週 Unit 9 Touching Base テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
11週 Unit 10 The Lion City テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
12週 Unit 11 Heading Down Under テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
13週 Unit 12 Dreams Come True
(確認テスト3)
テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
14週 Unit 13 An Unexpected Invitation テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
15週 Unit 14 The Sweet, Spicy, and Sour Wonderland テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。
16週 Unit 15 Back to a Good Old City
(確認テスト4)
テキストの内容が理解でき、本文で使用された専門用語やイディオムを覚えることができる。後者については短いセンテンスに適用させることができる。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000