生産情報システム技術英語

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 生産情報システム技術英語
科目番号 0026 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 前期:1
教科書/教材 授業中に配付するテキスト
担当教員 坪根 弘明,伊野 拓一郎,明石 剛二,南部 幸久,泉 勝弘,内海 通弘

到達目標

1.工学一般,自然科学または専門分野に関する書籍や文献の内容を理解し,文章読解能力を習得できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1工学一般,自然科学または専門分野に関する書籍や文献の内容を理解し,正しい語句を使用して詳細に説明できる.工学一般,自然科学または専門分野に関する書籍や文献の内容を理解し,説明できる.工学一般,自然科学または専門分野に関する書籍や文献の内容を理解していない.あるいは説明できない.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-3 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 B-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
工学や自然科学は国際的な学問であり,その研究成果の発表は英語で書かれた論文によって行われることが通常である.したがって,技術的な英語の文書を正しく理解し,かつ効果的に書く英語力を身につけることは技術者にとって必要なものとなっている.生産情報システム技術英語では各担当教員によって与えられた教材を使い,工学,自然科学分野で実際に用いられる技術英語について演習形式で学習する.これにより,本科で学習した英語の基礎的な読解力および作文力をさらに向上させ,技術文献などの専門的なドキュメント読解・作文能力を修得することを目標とする.
授業の進め方・方法:
工学一般,自然科学または専門分野に関する書籍や文献についての文章読解能力を,演習内容およびレポートで評価する.
注意点:
これまでに身につけてきた英語知識をもとに,技術文献を理解する.また,取り扱う内容について専門的な要素を含むため,工学の基礎知識を必要とする.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
2週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
3週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
4週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
5週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
6週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
7週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
8週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
2ndQ
9週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
10週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
11週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
12週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
13週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
14週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
15週 各担当教員が準備する教材を利用して,演習を中心としたゼミ形式の授業を行う.授業は各担当教員の計画に従って行う. 各専門分野の授業内容を理解できる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め英語のつづりと音との関係を理解できる。3
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。3
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。3
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。4
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。3
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。1
英語運用能力向上のための学習自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報(例:実験成果など)や考えについて、前もって準備をすれば毎分120語程度の速度で約2分間の口頭説明ができる。4前15
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えについて口頭でやり取りや質問・応答ができる。4前15
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。4
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。4
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。4
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力00001000100
分野横断的能力0000000