工業基礎力学

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 工業基礎力学
科目番号 0031 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 レポートを随時配布する.参考資料:工業力学;鈴木幸三/コロナ社
担当教員 篠崎 烈

到達目標

1.専門的な用語や現象を英語表記も含めて理解して,説明することができる.
2.静力学の現象を理解して,工学における問題に適用することができる.
3.動力学の現象を理解して,工学における問題に適用することができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1専門用語の英語表記を理解し,用語を的確に説明できる.専門用語の英語表記ができ,独自の理解で用語を説明できる.専門用語の英語表記ができず,用語を説明できない.
評価項目2静力学現象を理解し,工学の分野に応用できる.基本的な現象を理解して,与えられた現象に適用できる.基本現象を理解できず,与えられた問題に使うことができない.
評価項目3動力学現象を理解し,工学の分野に応用できる.基本的な現象を理解して,与えられた現象に適用できる.基本現象を理解できず,与えられた問題に使うことができない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
講義で内容を説明し,確認および発展問題を講義中および宿題としてレポートで解く.
授業の進め方と授業内容・方法:
板書による講義を行なう.講義中の内容を確認するために,事後学習として指定されたレポートを解いて毎時間の復習を行なう.
注意点:
物理学の基本を工学に当てはめるので,その基本と数学を理解しておく.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 力とモーメント 力,モーメントを理解し,使うことができる.
2週 力のつりあい 力とモーメントのつりあい現象に関する問題を解くことができる.
3週 剛体に働く力とトラス 剛体に働く力を理解し,トラスに応用できる.
4週 摩擦 すべり摩擦を実際の現象に適用できる.
5週 摩擦 ころがり摩擦,ベルトの摩擦を実際の現象に適用できる.
6週 重心 平面図形の重心を求めることができる.
7週 重心 平面図形の重心を求めることができる.
8週 直線運動 実際の直線運動現象に考え方を利用できる.
9週 曲線運動 円運動や放物運動に関する問題を解くことができる.
10週 力と運動 運動方程式を各現象に利用できる.
11週 慣性力と回転運動 回転運動に関する問題を解くことができる.
12週 仕事,エネルギ,動力 仕事,エネルギ,動力を理解し,実際の現象に適用できる.
13週 運動量と力積 運動量と力積を理解し,実際の現象に適用できる.
14週 衝突 衝突現象を理解し,実際の現象に適用できる.
15週 期末試験
16週 テスト返却と解説

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力3000010040
専門的能力4000010050
分野横断的能力100000010