到達目標
1.コンピュータ利用技術を考慮したリテラシーを身に着けること
2.計算機のシステム構成や開発の歴史について理解すること
3.コンピュータ利用技術の背景となる基礎知識を理解すること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | コンピュータ利用技術を考慮したリテラシーを身に着けて十分に活用出ること. | コンピュータ利用技術を考慮したリテラシーを身に着けていること. | コンピュータ利用技術を考慮したリテラシー身に着けることができない. |
| 評価項目2 | 計算機のシステム構成や開発の歴史について詳細に理解すること. | 計算機のシステム構成や開発の歴史について理解すること. | 計算機のシステム構成や開発の歴史について理解することができない. |
| 評価項目3 | コンピュータ利用技術の背景となる詳細な基礎知識を理解すること. | コンピュータ利用技術の背景となる基礎知識を理解すること. | コンピュータ利用技術の背景となる基礎知識を理解することができない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 B-1
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学習・教育到達度目標 B-4
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学習・教育到達度目標 B-1
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学習・教育到達度目標 B-4
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教育方法等
概要:
コンピュータに関する知識を得るとともに,より高いリテラシーを身に着ける.本科目は,SDGsの17の目標のうち「9. 産業と技術革新の基盤をつくろう」に関連している.
授業の進め方・方法:
プリントを配布して講義形式で授業を行う.事後学習としてレポートを課す.この科目は学修単位科目のため, 事前・事後学習としてレポートを実施します.
注意点:
最終評価は試験の成績を70%,ポートフォリオとしてレポートの評価を30%とする.レポートは講義内容の一環としてLaTeXによって作成します.レポートの提出期限は厳守です.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
LaTeXについての解説 |
LaTeXというシステムを理解すること.
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| 2週 |
LaTeXによる文書作成1 |
LaTeXで文章が書けるようになること.
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| 3週 |
LaTeXによる文書作成2 |
LaTeXで文章が書けるようになること.
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| 4週 |
LaTeXによる文書作成3 |
LaTeXで文章が書けるようになること.
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| 5週 |
コンピュータの歴史 |
コンピュータ開発と発展の歴史を理解すること.
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| 6週 |
数体系 |
コンピュータ内部での数値の取り扱いを理解すること.
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| 7週 |
文字コード |
文字コードの考え方を理解すること.
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| 8週 |
基本論理ゲート |
基本論理ゲートと組み合わせ回路を理解すること.
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| 2ndQ |
| 9週 |
コンピュータアーキテクチャ1 |
コンピュータのCPUに関する理解を深めること.
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| 10週 |
コンピュータアーキテクチャ1 |
機械語とアセンブリ言語に関する理解を深めること.
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| 11週 |
コンピュータアーキテクチャ2 |
コンピュータの周辺装置に関する知識と理解を深めること.
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| 12週 |
ソフトウェアとオペレーティングシステム1 |
オペレーティングシステムの基礎知識を身に着けて理解すること.
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| 13週 |
ソフトウェアとオペレーティングシステム2 |
オペレーティングシステムの機能について理解すること.
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| 14週 |
ソフトウェアとオペレーティングシステム3 |
プログラミング言語に関する理解を深めること.
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| 15週 |
期末試験 |
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| 16週 |
テスト返却と解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |