英語コミュニケーションB

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 英語コミュニケーションB
科目番号 0035 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 創造工学科(環境生命コース) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 Dynamic Presentations (Micheal Hood 著)金星堂、他
担当教員 村田 和穂,グランバイン リチャード

到達目標

到達目標
1.情報や考えなどについて,英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができる。情報や考えなどについて理解し,英語で簡潔に書くことができる。
2.英語を聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。英語を読んで,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。
3.英語の仕組み,使われている言葉の意味や働きなどを理解しているとともに,言語の背景にある文化を理解している。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1情報や考えなどについて,英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができる。情報や考えなどについて理解し,英語で書いたり説明したりできる。情報や考えなどについて,英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができる。情報や考えなどについて日本語を交えつつ英語で説明できる。情報や考えなどについて,英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができない。情報や考えなどについて説明できない。
評価項目2英語を聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。英語を読んで,情報や考えなどを説明したり,概要や要点を捉えたりすることができる。英語を聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。英語を読んで,情報や考えなどを説明できる。英語を聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができない。英語を読んで,情報や考えなどを説明できない。
評価項目3英語の仕組み,使われている言葉の意味や働きなどを把握するとともに,言語の背景にある文化を説明できる。英語の仕組み,使われている言葉の意味や働きなどを説明できる。英語の仕組み,使われている言葉の意味や働きなどを説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 A-3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本校における学生の英語力は、4年次のTOEIC一斉受験の結果も踏まえ、概して入学時と比べ5年卒業時ではより大きな差となって現れている。主な要因としては、高専では大学受験の必要がないため、進級するにつれて英語学習へのモチベーションが徐々に低下していく学生が少なからず見られることが挙げられる。その一方で、学生の中には、本校が国際化に力を入れていることで一層の刺激を受け、積極的に海外での研究発表や海外の企業へのインターンシップを経験したり、自発的にTOEICなどの外部試験を受験する等、明確な目的意識を持って英語学習に取り組む者が確実に存在する。このようなモチーベーションの格差により、4〜5年次での学生間の英語力(顕在力)の差は極めて大きく、クラス単位で一斉授業を行う際に、どのレベルに合わせて授業を進めるか英語担当教員の苦悩は深かった。このような状況を改善すべく、習熟度別授業を初めて導入する。現時点では手探り状態だが、臨機応変に対応し、一人一人の長所を伸ばし、弱点を克服できるための最大限の配慮をする。
授業の進め方・方法:
年度末に現在2C学生全員にTOEIC Bridgeを受験させ、その成績(試験結果)で、以下の3グループに分ける。
(a) 上位15人はグランバイン教員が担当し、単にオーラルだけではなく、ライティングにも特化したプレゼンテーション能力の向上を目指す。
(b) 中間の15人は、村田教員よる指導で、高校3年生のレベルに見合った内容(おもに英文読解)を学習する。
(c) 下位10人は、村田教員による指導で、中学校から高校1〜2年までの基礎学力(おもに語彙と文法)の定着を目指す。
注意点:
TOEIC Bridge テストを前期と後期でそれぞれ一回ずつ実施し、3C学生の全員に受験してもらう。テストスコア(得点)を70%で評価する(残り30%はそれぞれ3つのグループ授業での小テスト等の取り組みで評価する)。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
3週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
4週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
5週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
6週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
7週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
8週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
2ndQ
9週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
10週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
11週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
12週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
13週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
14週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
15週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
16週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
後期
3rdQ
1週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
2週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
3週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
4週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
5週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
6週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
7週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
8週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
4thQ
9週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
10週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
11週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
12週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
13週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
14週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
15週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。
16週 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。 3つのグループそれぞれで異なる。また現時点では、未定。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000