電気磁気学Ⅱ

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 電気磁気学Ⅱ
科目番号 0037 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 創造工学科(エネルギーコース) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:1 後期:0
教科書/教材 教科書:電気電子工学シリーズ1 電磁気学;岡田龍雄,船木和夫/朝倉書店,参考書:電気磁気;西巻正郎/森北出版,電気磁気学;電気学会編集/オーム社
担当教員 泉 勝弘

到達目標

1.ベクトル解析と静電界を説明できる。
2.電流と静磁界を説明できる。
3.電磁誘導と磁界のエネルギーを説明できる。
4.マクスウェル方程式を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ベクトル解析と静電界を詳細に説明できる。ベクトル解析と静電界を説明できる。ベクトル解析と静電界を説明できない。
評価項目2電流と静磁界を詳細に説明できる。電流と静磁界を説明できる。電流と静磁界を説明できない。
評価項目3電磁誘導と磁界のエネルギーを説明できる。詳細に説明できる。電磁誘導と磁界のエネルギーを説明できる。説明できる。電磁誘導と磁界のエネルギーを説明できる。説明できない。
評価項目4マクスウェル方程式を詳細に説明できる。マクスウェル方程式を説明できる。マクスウェル方程式を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B-2

教育方法等

概要:
 電気磁気学とは、クーロンやアンペア、ファラデーなどの天才たちが発見した数多くの実験的諸事実を、自己矛盾を生ずることなしに統一して説明できるように構成された理論体系をさして言う。この中で到達目標に記載したことを理解する。
授業の進め方と授業内容・方法:
 講義を中心として行う。授業では前期選択科目ベクトル解析の内容を使用するため、授業で必要な内容を一部講義する。また、テキストの演習問題は自宅学習しておくこと。さらに、事前・事後学習として、適宜、演習問題レポートを課す。
注意点:
 基礎電気磁気学・電気磁気学I・数学に関しては十分に復習しておくこと。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 授業概要とベクトル解析 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
2週 クーロンの法則と電界 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
3週 ガウスの法則と電位 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
4週 真空中の導体系の静電界 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
5週 誘電体と静電界 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
6週 静電エネルギーと力 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
7週 これまでの復習 後期中間までの内容について説明できる。
8週 中間試験 後期中間までの内容について説明・計算できる。
9週 定常電流 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
10週 定常電流による磁界 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
11週 磁性体 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
12週 電磁誘導と磁界のエネルギー 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
13週 マクスウェル方程式 項目ごとの理論を理解し,説明・計算できる。
14週 これまでの復習 学年末までの内容について説明できる。
15週 期末試験 学年末までの内容について説明・計算できる。
16週 テスト返却と解説 間違った箇所を理解できる。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000