概要:
担当教員が開設する課題研究テーマを班に分かれて取り組み、研究活動を実践する。学生は研究テーマにおいて、研究の進め方やまとめ方等の研究手法および態度を身に付ける。
授業の進め方・方法:
容・方法
授業の進め方や内容等は各課題研究テーマにおいて決定する。成績は授業の参加状況や取り組み状況、提出する報告書および成果物等を考慮し、総合的に評価して合否で判定する。
注意点:
自主的に調査、研究、実験、製作等に取り組むという積極的な姿勢を持つこと。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
課題研究Ⅱの概要 |
課題研究Ⅱの取り組み内容と成果のまとめ方などを理解できる。
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2週 |
金属コマ製作の検討・設計 |
各班で話し合い、金属コマ製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。
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3週 |
金属コマ製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、金属ゴマ製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。
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4週 |
金属コマ製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、金属ゴマ製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。
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5週 |
金属コマ製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、金属ゴマ製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。
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6週 |
金属コマ回し記録会およびポスター発表準備 |
各班で話し合い、金属ゴマ製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。また、実際に金属コマ回しの記録を測定する。
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7週 |
ポスター発表会 |
各班で金属ゴマ製作の取り組み内容をまとめ、説明できる。
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8週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。また、ものに関する物語を見つけることができる。
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4thQ |
9週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。また、ものに関する物語を見つけることができる。
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10週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。また、ものに関する物語をまとめることができる。
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11週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。また、ものに関する物語をまとめることができる。
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12週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。ものの物語を精密模型作品として企画することができる。
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13週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。ものの物語を精密模型作品として製作ることができる。
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14週 |
精密模型製作の検討・設計・製作 |
各班で話し合い、精密模型製作の課題をメカニクスコースにおけるものづくりの観点から理解できる。ものの物語を精密模型作品として製作することができる。
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15週 |
口頭発表会 |
各班で精密模型製作の取り組み内容をまとめ、説明できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |