1. UNIXオペレーティングシステムの利用技術を身に付けることができる。
2. 基本的なデータ表現法と基本的なアルゴリズムを理解できる。
3. UNIX上のプログラミング環境を用いてプログラムを記述でき、自作プログラムをロードモジュールに変換し実行することができる。
4. HTML言語を用いてWebページを作成することができる。
5. 情報倫理やセキュリティに関する知識を身に付けることができる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 変数の概念を説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,後1,後2,後3,後4,後5,後6 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後5,後6,後7 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後3,後4,後5,後6,後7 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後3,後4,後5,後6,後7 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後15 |
情報数学・情報理論 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6 |
その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,後8,後9,後10,後11,後12,後15 |
コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4 |
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4 |
基本的な暗号化技術について説明できる。 | 3 | 後3,後4 |
マルウェアやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 4 | 後3,後4 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14 |