分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 | 3 | 後1 |
プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。 | 3 | 後1 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 2 | 後1 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 2 | 後1 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 2 | 後1 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 3 | 後1 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 2 | 後1 |
ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを説明できる。 | 2 | 前10 |
計算機工学 | 基数が異なる数の間で相互に変換できる。 | 3 | 前13 |
基本的な論理演算を行うことができる。 | 2 | 前13 |
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。 | 3 | 後2 |
メモリシステムを実現するために考案された主要な技術を説明できる。 | 2 | 後2 |
入出力を実現するために考案された主要な技術を説明できる。 | 2 | 後3 |
コンピュータシステム | 集中処理システムについて、それぞれの特徴と代表的な例を説明できる。 | 2 | 後5,後6,後7,後11,後12 |
分散処理システムについて、特徴と代表的な例を説明できる。 | 2 | 後5,後6,後7,後11,後12 |
ネットワークコンピューティングや組込みシステムなど、実用に供せられているコンピュータシステムの利用形態について説明できる。 | 2 | 後5,後6,後7,後11,後12 |
デュアルシステムやマルチプロセッサシステムなど、コンピュータシステムの信頼性や機能を向上させるための代表的なシステム構成について説明できる。 | 2 | 後5,後6,後7,後11,後12 |
システム設計には、要求される機能をハードウェアとソフトウェアでどのように実現するかなどの要求の振り分けやシステム構成の決定が含まれることを説明できる。 | 2 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後13,後14 |
ユーザの要求に従ってシステム設計を行うプロセスを説明することができる。 | 2 | 後13,後14 |
プロジェクト管理の必要性について説明できる。 | 2 | 後3,後4,後7,後13,後14 |
WBSやPERT図など、プロジェクト管理手法の少なくとも一つについて説明できる。 | 2 | 後13,後14 |
ER図やDFD、待ち行列モデルなど、ビジネスフロー分析手法の少なくとも一つについて説明できる。 | 2 | 後12,後13,後14 |
システムプログラム | コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを説明できる。 | 1 | 後5 |
情報通信ネットワーク | ローカルエリアネットワークの概念を説明できる。 | 2 | 後10 |
インターネットの概念を説明できる。 | 2 | 後10 |
その他の学習内容 | コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12 |
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13 |
基本的な暗号化技術について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
基本的なアクセス制御技術について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
マルウェアやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7 |
データモデル、データベース設計法に関する基本的な概念を説明できる。 | 4 | 後12 |
データベース言語を用いて基本的なデータ問合わせを記述できる。 | 4 | 後12 |