概要:
マイクロコンピュータを活用した自動計測・制御実験を行う.
授業の進め方・方法:
マイクロコンピュータを活用した自動計測・制御実験を行う.
注意点:
電気回路,電子回路,プログラミングに関する基礎知識が必要である.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
第3部ガイダンス:組み込み機器演習 |
加速度センサやマトリクスLEDを組み合わせた実験の内容を理解する.
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| 2週 |
加速度センサモジュールの動作確認 |
加速度センサの動作原理と使用方法を理解する.
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| 3週 |
マトリクス LED の動作確認 |
マトリクス LED の動作原理と使用方法を理解する.
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| 4週 |
加速度センサとマトリクス LED による「電子水平器」 |
組み込み機器の例としての電子水平器の構築を通して組み込み機器の構成方法の基本を理解する.
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| 5週 |
ダイナミック点灯方式の実装 |
マトリクス LED におけるダイナミック点灯方式を理解する.
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| 6週 |
Java based IDE ( Processing ) の基本 |
java ベースの統合開発環境 Processing の使用方法を理解する.
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| 7週 |
Processing 応用その1(グラフィカルかつインタラクティブなアプリケーション) |
プログラミングの基本を理解する.
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| 8週 |
Processing 応用その2(数値計算の可視化) |
プログラミング方法の理解を深める.
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| 4thQ |
| 9週 |
ArduinoとProcessing との連携その1 |
加速度センサからのデータをマイコン(Arduino)で取得し,シリアル通信で PC に送る方法を学ぶ
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| 10週 |
ArduinoとProcessing との連携その2 |
PCにおいてシリアル通信で 得られた情報をグラフィカルに可視化する方法 を学ぶ.
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| 11週 |
第4部ガイダンス:タイマーIC555応用 |
タイマーICを用いた実験の内容を理解する.
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| 12週 |
タイマーIC555活用実験その1a |
タイマーIC555の回路構成を理解する.
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| 13週 |
タイマーIC555活用実験その1b |
タイマーIC555を利用した矩形波発生回路の仕組みを理解する.
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| 14週 |
タイマーIC555活用実験その2a |
PWM(パルス幅変調)の原理を理解する.
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| 15週 |
タイマーIC555活用実験その2b |
タイマーIC555を利用した PWM(パルス幅変調)回路の仕組みを理解する.
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 3 | 後13,後14 |
| オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 3 | 後12,後13,後14 |
| 電子回路 | 演算増幅器の特性を説明できる。 | 3 | 後2,後14 |
| 演算増幅器を用いた基本的な回路の動作を説明できる。 | 3 | 後2 |
| 計測 | 計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。 | 3 | 後13,後14 |
| A/D変換を用いたディジタル計器の原理について説明できる。 | 3 | 後14 |
| 電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。 | 3 | 後14 |
| オシロスコープの動作原理を説明できる。 | 3 | 後1,後13,後14 |
| 制御 | 伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。 | 4 | 後1 |
| ブロック線図を用いてシステムを表現することができる。 | 4 | 後1 |
| フィードバックシステムの安定判別法について説明できる。 | 4 | 後1 |
| 情報系分野 | プログラミング | 変数の概念を説明できる。 | 4 | 後9,後10 |
| データ型の概念を説明できる。 | 4 | 後9,後10 |
| 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 後14 |
| 制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 後9,後10 |
| 制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 後9,後10 |
| プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 後7,後9,後10 |
| 計算機工学 | 要求仕様に従って、標準的なプログラマブルデバイスやマイコンを用いたシステムを構成することができる。 | 4 | 後5,後11 |
| その他の学習内容 | オームの法則、キルヒホッフの法則を利用し、直流回路の計算を行うことができる。 | 4 | 後13,後14 |
| ディジタル信号とアナログ信号の特性について説明できる。 | 4 | 後3 |
| 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 3 | 後1,後6 |
| 抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 3 | 後1 |
| オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 3 | 後1 |
| 電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 3 | 後1 |
| キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後1 |
| 分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | 後1,後3 |
| ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | 後1,後13 |
| トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | 後13 |
| 増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 3 | 後1 |
| 論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 3 | 後4,後6 |
| ディジタルICの使用方法を習得する。 | 3 | 後1 |