到達目標
到達目標
1.情報や考えなどについて,英語で話し合ったり意見の交換をしたりすることができる。 情報や考えなどについて理解し,英語で簡潔に書くことができる。
2.英語を聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。 英語を読んで,情報や考えなどを理解したり,概要や要点を捉えたりすることができる。
3.英語の仕組み,使われている言葉の意味や働きなどを理解しているとともに,言語の背景にある文化を理解している。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 情報や考えなどについ て,英語で話し合ったり 意見の交換をしたりす ることができる。 情報や考えなどについ て理解し,英語で書いた り説明したりできる。 | 情報や考えなどに ついて,英語で話し 合ったり意見の交 換をしたりするこ とができる。情報や 考えなどについて 日本語を交えつつ 英語で説明できる。 | 情報や考えなどにつ いて,英語で話し合っ たり意見の交換をし たりすることができ ない。 情報や考えなどにつ いて説明できない。 |
評価項目2 | 英語を聞いて,情報や考 えなどを理解したり,概 要や要点を捉えたりす ることができる。 英語を読んで,情報や考 えなどを説明したり,概要や要点を捉えたりす ることができる。 | 英語を聞いて,情報 や考えなどを理解 したり,概要や要点 を捉えたりするこ とができる。 英語を読んで,情報や考えなどを説明 できる。 | 英語を聞いて,情報や 考えなどを理解した り,概要や要点を捉え たりすることができ ない。 英語を読んで,情報や考えなどを説明でき ない。 |
評価項目3 | 英語の仕組み,使われて いる言葉の意味や働き などを把握するととも に,言語の背景にある文 化を説明できる。 | 英語の仕組み,使わ れている言葉の意 味や働きなどを説 明できる。 | 英語の仕組み,使われ ている言葉の意味や 働きなどを説明でき ない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-1
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学習・教育到達度目標 A-3
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教育方法等
概要:
国際感覚を備えた技術者となるためには、英語によるコミュニケーション 能力は必要不可欠なものである。 この科目おいてはコミュニケーション 能力の中の「読む」能力の養成に焦点が絞られている。低学年時に培った 英語力を対人コミュニケーションの場において使用するためには、より難 解な文章を速やかに読みこなすことができる英文読解能力が必要不可欠 である。今後ますます技術者が海外へ渡る機会が増えていく実情を考え ると、専門分野を問わず技術者にとって英語が欠かすことのできないもの となることを認識しなければならな い。 本授業では2つの目標を設定する。 第1の目標は、与えられた英文を速やかに理解すると同時に、自分にとっ て必要な情報を英文からスキャニ ングする能力を獲得することである。 リーディングをより速く行うためには、自分にとって必要な情報が何な のかを明確に意識した上で、情報を取捨選択しつつ英文を読み進める必要 がある。このような「英文を読む上でのスキル」をより深めることがこ の科目の主たる目標である。
第 2 の目標は、4 年次に校内で行われる TOEIC IP を受験するために必要 な語彙力の獲得、英文法理解を達成 し、400 点を越えるポイントを獲得 できるだけの英語運用能力を身につけることである。長文が多く出題され る TOEIC においてスピードリーディングおよびスキャニングは必要不可 欠な技能であるといえる。3 年生にふ さわしい語彙力を身につけつつ、こ れらの技能を向上させることが求められる。
授業の進め方・方法:
メインテキストの偶数レッスンを基に、英文読解中心の講義で進めていく。
注意点:
評価方法:各定期試験の成績 60%、課題試験の成績、レポート・ノート等の提出物や小テストの成績 40%の比率で評価
評価基準:60 点
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス |
授業の進め方や評価方法について理解できる。
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2週 |
Chapter2 |
原住民はウルルと呼ぶエアーズロック。この二つの名前に纏わり歴史について学ぶ。
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3週 |
Chapter2 |
原住民はウルルと呼ぶエアーズロック。この二つの名前に纏わり歴史について学ぶ。
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4週 |
Chapter2 |
原住民はウルルと呼ぶエアーズロック。この二つの名前に纏わり歴史について学ぶ。
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5週 |
Skill2 |
ある少年の森林火災の被害にあった子供たちのへの提案。
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6週 |
Chapter4 |
源氏物語の作者紫式部。彼女の物語に込めた思いについて学ぶ。
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7週 |
Chapter4 |
源氏物語の作者紫式部。彼女の物語に込めた思いについて学ぶ。
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8週 |
前期中間試験 |
授業で学んだ知識を利用して、学習した内容を振り返りながら試験に取り組むことができる。
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2ndQ |
9週 |
Chapter4 |
源氏物語の作者紫式部。彼女の物語に込めた思いについて学ぶ。
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10週 |
Skill4 |
友人との関係は一体どのようなものかを考える。
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11週 |
Chapter6 |
独自の生活様式で暮らすアーミッシュの人々。彼らの生活に迫ってみる。
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12週 |
Chapter6 |
独自の生活様式で暮らすアーミッシュの人々。彼らの生活に迫ってみる。
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13週 |
Chapter6 |
独自の生活様式で暮らすアーミッシュの人々。彼らの生活に迫ってみる。
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14週 |
Skill6 |
世界から観光客が訪れるハワイのビーチでのゴミ問題について考える。
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15週 |
前期末試験 |
授業で学んだ知識を利用して、学習した内容を振り返りながら試験に取り組むことができる。
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16週 |
前期末試験返却 |
前期末試験を振り返って、定着していない英単語・熟語・文法事項について復習し、知識の定着を図ることができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
夏課題試験返却 |
夏課題を振り返って、定着していない英単語・熟語・文法事項について復習し、知識の定着を図ることができる。
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2週 |
Chapter8 |
子供は大人よりも言葉の習得が早いとされているが果たしてどうなのか、を考えてみる。
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3週 |
Chapter8 |
子供は大人よりも言葉の習得が早いとされているが果たしてどうなのか、を考えてみる。
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4週 |
Chapter8 |
子供は大人よりも言葉の習得が早いとされているが果たしてどうなのか、を考えてみる。
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5週 |
Skill8 |
国によって違う「ちょっと難しい」という表現の事例について見てみる。
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6週 |
Chapter10 |
植物の種を詰め込んだ粘土団子が砂漠化を食い止める鍵を握る?果たしてそうなのか考察する。
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7週 |
Chapter10 |
植物の種を詰め込んだ粘土団子が砂漠化を食い止める鍵を握る?果たしてそうなのか考察する。
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8週 |
後期中間試験 |
授業で学んだ知識を利用して、学習した内容を振り返りながら試験に取り組むことができる。
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4thQ |
9週 |
Chapter10 |
植物の種を詰め込んだ粘土団子が砂漠化を食い止める鍵を握る?果たしてそうなのか考察する。
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10週 |
Skill10 |
日本やアメリカと比べて労働時間の短いイギリスの話について考える。
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11週 |
Chapter12 |
掃除で掃除で何かを捨てるときに大切なことは、物に対する「ときめき」!?どういうことなのか探ってみる。
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12週 |
Chapter12 |
掃除で掃除で何かを捨てるときに大切なことは、物に対する「ときめき」!?どういうことなのか探ってみる。
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13週 |
Chapter12 |
掃除で掃除で何かを捨てるときに大切なことは、物に対する「ときめき」!?どういうことなのか探ってみる。
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14週 |
Chapter12 |
掃除で掃除で何かを捨てるときに大切なことは、物に対する「ときめき」!?どういうことなのか探ってみる。
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15週 |
学年末試験 |
授業で学んだ知識を利用して、学習した内容を振り返りながら試験に取り組むことができる。
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16週 |
学年末試験返却 |
前期末試験を振り返って、定着していない英単語・熟語・文法事項について復習し、知識の定着を図ることができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |