概要:
2年生後期から選択する専門分野の6コースについて,その対象専門分野の概要説明や,各コースで育成する技術者像,学習内容,職業分野などの説明を含めた授業を行うとともに,該当専門分野における基礎技術について実験や演習などを交えて教授する.
なお,本科目はSDGsの目標「8 働きがいも経済成長も」,「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」に合致している.
授業の進め方・方法:
専門6コースに対応する各1名の教員(計6名)を配置し,各コースに対する上記の説明および実験・演習(製図やCADも含む)を1クラスに対して2回(2週)の授業で行う.これを各担当教員がクラスを巡回して12週繰り返す.残り3週のうち,1週はオリエンテーション,2週を卒業生の特別講義に充当する.
注意点:
成績は全コースともレポートで評価する.
各コースのポートフォリオは15点、卒業生講演会のレポートは10点満点の計100点で評価する.各コースのポートフォリオの採点項目は以下のとおりである.
エネルギーコース:授業内容の理解度および授業内容に関連するレポート課題に対する内容を評価する.
応用化学コース:授業後の課題を含んだ穴埋め形式のプリントを配布する。授業内容の理解度およびレポート課題に対する解答内容を評価する.
環境生命コース:授業内容の理解度および授業内容に関連するレポート課題に対する内容を評価する.
メカニクスコース:授業内容の理解度および授業内容に関連するレポート課題に対する内容を評価する.
情報システムコース:授業内容の理解度および開発課題の内容を評価する.
建築コース:グループディスカッションの参加状況とレポート課題に対する内容を評価する.
卒業生講演会:各コース卒業生の講演を聞き学んだこと、各講演のキーワードの適切さ、現在の自分の状況を振り返り、今後実施すべきことの記述状況を評価する.
各コースの注意事項は以下のとおりである(記載がないコースは特になし).
【メカニクスコース】 ハサミとセロハンテープを準備しておくこと.
なお,下記授業計画の2週〜13週は,クラスによってその順序が異なる.
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 2 | 後11 |
| 分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | キャリアデザイン | キャリアデザイン | 将来のキャリアについて計画を立てることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 社会や環境、人々に対する影響などを踏まえた上で、専門職(エンジニアなど)に求められる役割について考えることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 専門職(エンジニアなど)の業務内容について説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 様々な業種、職種、企業の社会的意義や責任について説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |