英語Ⅲ

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語Ⅲ
科目番号 2Z009 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 創造工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 LANDMARK English Communication II: 啓林館、高校総合英語 Harmony:鈴木希明/いいずな書店、 Data Base 3300:桐原書店 、Data Base 3300 Workbook C:桐原書店、 Hyper Listening Intermediate : 桐原書店
担当教員 村田 和穂,グランバイン リチャード,寺田 佳加

到達目標

1.英語を用いて話し手や書き手の意向を説明できる.
2.自分の考えを英語で表現する基礎的な能力を獲得する.
3.積極的なコミュニケーションを図ることができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1教科書の英語を読んだ り聞いたりして、その 内容を多面的に説明で きる教科書の英語を読ん だり聞いたりして、そ の内容を説明できる教科書の英語を読ん だり聞いたりしても、 その内容を理解でき ない
評価項目2英語で自己表現する際 に必要な、語彙・英文 法・基本フレーズを円 滑に運用できる英語で自己表現する 際に必要な、語彙・英 文法・基本フレーズを 運用できる英語で自己表現する 際に必要な、語彙・英 文法・基本フレーズを 運用できない
評価項目3英語で意見を求められ たときに、積極的に英 語を書いたり話したり することができる英語で意見を求めら れたときに、必要最低 限の英語を書いたり 話したりすることが できる英語で意見を求めら れたときに、英語を書 いたり話したりする ことが全くできない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 A-3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
2年生の英語Ⅲでは、教科書の奇数レッスンを対象として授業を行う。語彙力の増強はもとより、1年生で習得した基本英文法に追加して新たな文法項目を習得し、基礎的な英文法を一通りマスターする。最終的にはまとまりのある英文の中で、それぞれのフレーズや単語がどのような役割を果たしているのか理解しながら、英文読解できることを目標とする。
授業の進め方・方法:
授業は教科書をもとにした講義中心で、文法や重要構文の説明には板書を行う。毎回の予習が不可欠で、できる限り多くの学生が英語を発話することにも工夫する。各レッスンに付随した小テスト・単語小テストも並行して行う。
注意点:
教科書や配布されたプリント等は、忘れずに必ず授業に持参すること。各レッスンごとに小テストを実施する。また長期休暇中は与えられた課題に誠実に取り組み、休暇明けの課題試験にきちんと備えることが求められる。休暇明けの課題提出は大きな評価対象となる。具体的には、4回の定期試験の割合が60点、ポートフォリオ20点(内訳:4回の小テストの平均10点と課題提出点10点)さらに、LLの20点(内訳:4回のテストの平均10点、活動点10点)が2回の期末試験に組みこまれる(評価割合の「その他」がLLの評価点となる)。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 春課題試験返却・解説 および授業の Introduction 春課題試験を自己採点し、なぜ間違ったのか確認できる。授業の概要を把握できる。
2週 Lesson 1 A Swedish Girl's Discoveries in Japan
Section 1 (pp.8-9)
スウェーデン出身の漫画家オーサさんが見つけた日本の不思議を知ることで、異文化理解を深めることができる。
3週 Section 2 (pp. 10-11) 海外の視点から見た日本の不思議について書かれた文章を読み、情報や考え方を論理的に理解することができる。
4週 Part 3 (pp. 12-13) 日本の地域における驚くべきことについて話されている対話から必要な情報を読み取り、話し手の意図を把握することができる。
5週 Review (p. 14)
関連する英語を聞いて,理解することができる。また,正しく発音することができる。
6週 Grammar & Expressions (p.15) 補語になる分詞のSVOC (Cが分詞)と補語になる分詞のSVC (Cが分詞)の意味や構造を理解することができる。さらに本文で用いられた重要語法や表現を,空所問題を通じて定着させる。
7週 総復習および確認テスト 重要ポイントを確認し、理解の定着を図る。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 テスト返却と解説および Lesson 3 Tokyo's Seven-Minute Miracle
Section 1 (pp. 28-29)

世界を驚かせた新幹線清掃チームTESSEIについて、話されている対話から必要
な情報を読み取り、話し手の意図を把握することができる。
10週 Section 2 (pp. 30-31) 新幹線の清掃員の仕事の様子とその仕事に対する考えについて書かれた文章を正しく読解できる。
11週 Part 3 (pp. 32-33) 先進的な日本の技術や製品にについて書かれた文章を正しく読解できる。
12週 Part 4 (pp. 34-35) 日本が誇れることについて書かれてある情報や意見を読み取り、日本文化の理解を深めることができる
13週 Review (p. 36) 関連する英語を聞いて,理解することができる。また,正しく発音することができる。
14週 Grammar & Expressions (p.37) 強調のための倒置やto不定詞と共に使われる形式目的語のit、節と共に使われる形式目的語のitの意味や構造を理解している。
さらに本文で用いられた重要語法や表現を,空所問題を通じて定着させる。
15週 期末試験
16週 テスト返却と解説
後期
3rdQ
1週 夏課題試験返却・解説 夏課題試験を自己採点し、間違った原因を確認することができる。
2週 Lesson 5 Language Change Over Time
Section 1 (pp. 56-57)
時代とともに変化し続ける言葉の持つ意味とその歴史を理解することができる。
3週 Section 2 (pp. 58-59) 英語からの借用語のうち、本来の意味とは異なる意味で日本語として使われているものについて話されている対話から必要な情報を読み取り、話し手の意図を把握することができる。
4週 Section 3 (pp. 60-61)
英語における言葉の変化の実例を学習することができる。
5週 Section 4 (pp. 62-63) 日本語における言葉の変化の実例を学習することができる。
6週 Review (p. 64) 関連する英語を聞いて,理解することができる。また,正しく発音することができる。
7週 Grammar & Expressions (p.65) 感想・意見・理由などを尋ねる疑問詞で始まる疑問文、同格のthatの意味や構造を理解している。
さらに本文で用いられた重要語法や表現を,空所問題を通じて定着させる。
8週 中間試験
4thQ
9週 テスト返却と解説および Lesson 7 Letters from a Battlefield
Section 1 (pp. 80-81)
硫黄島の戦いと兵士からの手紙について、太平洋戦争の背景を理解できる。
10週 Section 2 (pp. 82-83)
戦場からの手紙で書かれた文章から必要な情報を読み、要点や詳細を把握することができる。
11週 Section 3 (pp. 84-85) 自分にとって特別な人に向けて書いた手紙の内容について理解することができる。
12週 Section 4 (pp. 86-87) 戦場からの手紙について書かれた文章を読んだ感想をについて、自分の考えを論理性に注意して詳しく話して伝えることができる。
13週 Review (p.88)
関連する英語を聞いて,理解することができる。また,正しく発音することができる。
14週 Grammar & Expressions (p.89) 副詞節を導く複合関係代名詞や完了不定詞の意味や働きを理解している
本文で用いられた重要語法や表現を,空所問題を通じて定着させる。
15週 期末試験
16週 テスト返却と解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。2前1,前12,後7
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3前2,前13,後8
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前3,前14,後9
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3前4,前15,後10
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2前5,前16,後11
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。2前6,後1,後12
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。1前7,後2,後13
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。1前8,後3,後11,後14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。1前9,後4,後9,後10
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。1前10,後5,後12,後13
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。1前11,後6,後15,後16

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合600002020100
基礎的能力600002020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000