概要:
運動を行うことにより、運動することの楽しさや喜びの実感、運動に必要なルールや技能の習得及び体力の向上を図る。主体的に運動に取り組む姿勢や、生涯を通じて運動に親しむ態度を育てる。
授業の進め方・方法:
実技中心に進める
注意点:
新体力テスト 10%、ルールの理解度 20%、実技試験 50%、平常点 20%で 総合的に評価する。「体育」は服装等を準備し,参加して初めて「出席」扱いとなる為,欠席や見学,服装忘れは出席していないと同等の評価となる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス説明 集団行動 |
シラバスの確認と集団行動の主な行動様式を身 につけることができる。
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2週 |
集団行動 |
集団の約束や決まりを守って行動できる。
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3週 |
集団行動 |
指揮者の指示に従って行動できる。
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4週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる。
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5週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる。
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6週 |
新体力テスト |
体力、運動能力の現状を把握することができる。
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7週 |
水泳 |
水泳の歴史、おもなルールについて理解し、水に なれることができる。
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8週 |
水泳 |
クロールのストローク、キック等の基本技術を理 解することができる。
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2ndQ |
9週 |
水泳 |
平泳ぎのストローク、キック等の基本技術を理解 することができる。
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10週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することがで きる。
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11週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することがで きる。
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12週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することがで きる。
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13週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行 うことができる。
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14週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行 うことができる。
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15週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行 うことができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
バレーボール |
バレーボールの歴史とルールについて理解する ことができる。
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2週 |
バレーボール |
パスの基本技術を理解することができる。
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3週 |
バレーボール |
パスの基本技術を理解することができる。
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4週 |
バレーボール |
スパイクの基本技術を理解することができる。
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5週 |
バレーボール |
スパイクの基本技術を理解することができる。
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6週 |
バレーボール |
サービス、トスの基本技術を習得することができ る。
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7週 |
バレーボール |
サービス、トスの基本技術を習得することができ る。
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8週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。
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4thQ |
9週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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10週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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11週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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12週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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13週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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14週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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15週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 1 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 1 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 1 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 1 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 1 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 1 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 1 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 1 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 1 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 1 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 1 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 1 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 1 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 1 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 1 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 1 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 1 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 1 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 1 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 1 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 1 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 1 | |