日本語の表現技法Ⅰ

科目基礎情報

学校 有明工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 日本語の表現技法Ⅰ
科目番号 0028 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 創造工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:1
教科書/教材 プリント配布
担当教員 廣瀬 裕美子

到達目標

1.日本語の基礎知識(漢字)を身に付けることで、語彙力の向上を図る。
2.日本語の基礎知識(一般常識)を理解することで、その背景にある古来からの伝統文化について興味関心の向上を図る。
3.日本語の基礎知識(漢字・一般常識)を習得することで、総合問題の理解と処理能力を高める。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本語の基礎知識(漢字)の習得により語彙力が的確に身に付いている。日本語の基礎知識(漢字)の習得により語彙力が身に付いている。日本語の基礎知識(漢字)の習得により語彙力が身に付いていない。
評価項目2日本語の基礎知識(一般常識)を理解することで、その背景にある古来からの伝統文化について的確な理解を深めている。日本語の基礎知識(一般常識)を理解することで、その背景にある古来からの伝統文化について理解を深めている。日本語の基礎知識(一般常識)を理解することで、その背景にある古来からの伝統文化について理解を深めていない。
評価項目3日本語の基礎知識(漢字・一般常識)を習得することで、総合問題の理解と処理能力が的確に身に付いている。日本語の基礎知識(漢字・一般常識)を習得することで、総合問題の理解と処理能力が身に付いている。日本語の基礎知識(漢字・一般常識)を習得することで、総合問題の理解と処理能力が身に付いていない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 A-3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
学生として身に付けるべき日本語の基礎知識を的確に理解し、その背景にある我が国古来からの伝統文化に対して興味関心を育むことを目標とする。  
授業の進め方・方法:
〇授業は、講義形式で実施しプリントを使用する。
〇授業内容は、上記の到達目標を達成するために主に次の2点を実施する。
 1.日本語の基礎知識(語彙・一般常識等)をプリントに従って学習する。
 2.日本語の基礎知識(語彙・一般常識等)を把握し、総合問題を解く。
〇この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポート等を実施します。
注意点:
〇漢字検定試験準2級程度の語彙力。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 日本語の基礎知識A(1) 日本語の基礎知識が理解できる。
2週 日本語の基礎知識A(2) 日本語の基礎知識が理解できる。
3週 日本語の基礎知識A(3)  日本語の基礎知識が理解できる。
4週 日本語の基礎知識A(4) 日本語の基礎知識が理解できる。
5週 日本語の基礎知識A(5) 日本語の基礎知識が理解できる。
6週 日本語の基礎知識A(6) 日本語の基礎知識が理解できる。
7週 日本語の基礎知識A(7) 日本語の基礎知識が理解できる。
8週 日本語の基礎知識A(8) 日本語の基礎知識が理解できる。
2ndQ
9週 日本語の基礎知識A(9) 日本語の基礎知識が理解できる。
10週 日本語の基礎知識A(10) 日本語の基礎知識が理解できる。
11週 日本語の基礎知識A(11) 日本語の基礎知識が理解できる。
12週 日本語の基礎知識A(12) 日本語の基礎知識が理解できる。
13週 日本語の基礎知識A(13) 日本語の基礎知識が理解できる。
14週 日本語の基礎知識A(14) 日本語の基礎知識が理解できる。
15週 期末試験
16週 期末試験答案返却と解説 再度確認し、理解不足の点を補う事ができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000