到達目標
1.『戦争と平和』を通して、登場人物の心情や情景を読み味わうことができる。
2.作品の時代背景を理解し、多角的な視点から解釈することができる。
3.ものの見方、感じ方、考え方を広くし、人生を豊かにする態度を育てる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文章を読解し、文脈と要点を適切に把握することができる。 | 文章を読解し、文脈と要点を把握することができる。 | 文章を読解し、文脈と要点を把握することができない。 |
評価項目2 | 『戦争と平和』に関する基礎知識を深く理解し、作品理解に役立てることができる。 | 『戦争と平和』に関する基礎知識を理解し、作品理解に役立てることができる。 | 『戦争と平和』に関する基礎知識を理解し、作品理解に役立てることができない。 |
評価項目3 | トルストイの生い立ちや思想を深く理解し、自分なりの考えを持つことができる。 | トルストイの生い立ちや思想を理解し、自分なりの考えを持つことができる。 | トルストイの生い立ちや思想を理解し、自分なりの考えを持つことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-1
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学習・教育到達度目標 A-3
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教育方法等
概要:
『戦争と平和』前半部の構成と内容を学ぶ。
授業の進め方・方法:
・『戦争と平和』を概説する。その際、19世紀ロシアの社会・文化的背景や、作者トルストイの思想にも触れ、作品理解を深めることができるようにする。
・この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポート等を実施する。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・ガイダンス ・トルストイについて
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・学習目標と授業の進め方を理解できる。 ・作者についての知識を身につける。
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2週 |
・『戦争と平和』その1
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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3週 |
・『戦争と平和』その2 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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4週 |
・『戦争と平和』その3 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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5週 |
・『戦争と平和』その4
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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6週 |
・『戦争と平和』その5 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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7週 |
・『戦争と平和』その6 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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8週 |
・『戦争と平和』その7
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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2ndQ |
9週 |
・『戦争と平和』その8 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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10週 |
・『戦争と平和』その9
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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11週 |
・『戦争と平和』その10 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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12週 |
・『戦争と平和』その11
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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13週 |
・『戦争と平和』その12 |
・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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14週 |
・『戦争と平和』その13
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・登場人物の心理と行動を理解できる。 ・文中の難解な表現を理解できる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
テスト返却と解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |