学習・教育到達度目標 E① 歴史・文化・国語・外国語を学び、コミュニケーションするための基礎的な教養を身に付ける。
学習・教育到達度目標 E③ 英語によるコミュニケーションの基礎能力(読解・記述・会話)を身に付ける。
概要:
英語を理解し使用するために必要な、基本的かつ重要性の高い文法事項を身につける。
また、機能や場面に応じた相応しい英語表現を身につけ、それを使って自分の言葉で表現できる。
授業の進め方・方法:
講義と演習を組み合わせて授業を進める。テキスト、英単語帳、辞書を必携のこと。
ワークブックの使用方法については最初の授業時に説明する。小テストは随時実施する。
参考書は自宅での予復習に活用すること。その他、適宜課題を課す。
注意点:
TOEIC Bridge成績を評価の対象とする。
必ず予習をして授業に臨むこと。
辞書を必ず持参すること(オンライン辞書でも可)。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、Lesson 1 My Hero あこがれの人を紹介しよう |
授業の進め方、予習・復習の仕方、評価方法などを理解する。現在と過去の表現について理解し適切に使える。初対面の人とのやり取りが英語でできる。英語で簡単な自己紹介ができる。
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2週 |
Lesson 1 My Hero あこがれの人を紹介しよう |
現在と過去の表現について理解し適切に使える。あこがれている人物について英語で紹介できる。
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3週 |
Lesson 2 Weather Forecast for Tomorrow? 週末の予定を発表しよう 小テスト① |
未来を表す表現について理解し適切に使える。週末の予定について英語で発表できる。
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4週 |
Lesson 3 Tips on Visiting a Japanese Temple ルールや注意事項を説明しよう 小テスト② |
様々な助動詞を理解し適切に使える。登山などの注意事項を英語で発表できる。
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5週 |
Scene 1 ファーストフード店に行こう/Break Time 1 Crossword Puzzle Lesson4 The Key to Learn Kanji これまでの経験を紹介しよう 小テスト③ |
ファーストフード店での基本的なやり取りが英語でできる。 英語の完了形について理解し適切に使える。
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6週 |
Lesson4 The Key to Learn Kanji これまでの経験を紹介しよう 小テスト④ |
英語の完了形について理解し適切に使える。自分や友人がこれまで経験したことについて英語で発表できる。
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7週 |
6週目までのふりかえり 小テスト⑤ |
6週目までの内容について復習を行い理解の定着を図る。
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8週 |
中間試験 |
1~7週目までの内容を網羅した試験により授業内容の理解の定着を図る。
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2ndQ |
9週 |
中間試験の解説、Lesson 5 Home-Made Bread 好きな日本の食べ物を紹介しよう |
定期試験の内容を復習し、さらなる理解の定着を図る。 英語の受動態について理解し適切に使える。
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10週 |
Lesson 5 Home-Made Bread 好きな日本の食べ物を紹介しよう 小テスト⑥ |
英語の受動態について理解し適切に使える。好きな日本の食べ物について英語で紹介できる。
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11週 |
Scene 2 道案内をしよう/Break Time 2 Tongue Twisters Lesson 6 Guinness World Records ギネス記録に挑戦する計画を発表しよう 小テスト⑦ |
英語で簡単な道案内ができる。早口言葉を通して英語の音声について理解できる。英語の比較表現(比較級・最上級)について理解し適切に使える。
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12週 |
Lesson 6 Guinness World Records ギネス記録に挑戦する計画を発表しよう 小テスト⑧ |
英語の比較表現(比較級・最上級)について理解し適切に使える。ギネスブックに載せるための計画について英語で発表できる。
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13週 |
Lesson 7 Japanese Bentos Are Cool! 食品ロを減らす方法を考えよう 小テスト⑨ |
英語の比較表現(同等比較・倍数比較)について理解し適切に使える。グラフの情報を用いて、食品ロスをエラス方法を英語で発表できる。
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14週 |
13週目までのふりかえり 小テスト⑩ |
13週目までの内容について復習を行い理解の定着を図る。
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15週 |
定期試験 |
9~14週までの内容を網羅した試験により授業内容の理解の定着を図る。
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16週 |
定期試験の解説 |
定期試験の内容を復習し、さらなる理解の定着を図る。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 | 1 | |
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 | 1 | |
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 | 2 | |
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 | 2 | |
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 | 2 | |
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 2 | |
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。 | 2 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。 | 2 | |
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | |