学習・教育到達度目標 E① 歴史・文化・国語・外国語を学び、コミュニケーションするための基礎的な教養を身に付ける。
学習・教育到達度目標 F① 歴史・文化・社会に関する基礎的な知識を身に付ける。
準学士課程の教育目標 E① 歴史・文化・国語・外国語を学び、コミュニケーションするための基礎的な教養を身に付ける。
準学士課程の教育目標 F① 歴史・文化・社会に関する基礎的な知識を身に付ける。
概要:
本講義は中国語の発音、スタンダードな文型および表現の習得を目指すことを中心に授業を行う。中国語特有の発音、基礎文法の習得ならびに日常会話の訓練を通して中国語の基礎知識・会話能力養成を目標とする。また、英語とは異なる外国語に触れることによって、日本と同じアジアの国である中国・台湾など中華圏の暮らす人々との発想・考え方の違いを発見し、その違いを認める大切さを学んで欲しい。
授業の進め方・方法:
(準備する道具や前提となる知識)
ほとんどの学生が初めて学ぶと思われる言葉なので、まず中国語を正しく読むために必要な中国語に特有な「音」の読みの訓練を行い、その後、教科書に沿って、初級文法を学び、それらを活用して簡単な文章・会話を繰り返し発音練習したり、問題を解いたりすることで中国語の基礎的知識の定着を図る。他のクラスの学生と一緒に学ぶことになるが、恥ずかしがらずに、元気よく正しい発音をすることが中国語マスターへの道だと思って練習して欲しい。
注意点:
授業内容の予習、復習を欠かさないように、講義に臨むこと。
教科書や授業に必要な資料などは毎時間、必携のこと。
忘れ物や授業中に中国語以外のことをしていると減点の対象になるので注意。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・概説~発音学習の前に ・発音1:声調
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中国という国、中国語とはどういう言葉なのかを知り、まずは四声の発音が正しくできる。
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2週 |
・発音1:声調 ・発音2:単母音 |
声調符号やピンインを見て、四声をもった単母音を聞き取ったり、発音できる。
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3週 |
・発音3:複母音 |
声調符号やピンインを見て、四声をもった複母音を聞き取ったり、発音できる。
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4週 |
・発音4:子音 |
声調符号やピンインを見て、四声をもった子音を聞き取ったり、発音できる。
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5週 |
・発音4:子音 ・発音5:鼻母音 |
声調符号やピンインを見て、四声をもった子音・鼻母音を聞き取ったり、発音できる。
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6週 |
・発音5:鼻母音 |
声調符号やピンインを見て、四声をもった鼻母音を聞き取ったり、発音できる。
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7週 |
・発音6:声調の変化 ・発音7:r化の発音 ・発音8:隔音マーク |
「r化音」「不」と「一」の変調をマスターする。ピンイン表記上の注意点を理解する。
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8週 |
中間試験 |
1~7週までの内容を網羅した試験により、授業内容の理解の定着を図る。
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2ndQ |
9週 |
・試験返却 ・知っておきたいあいさつ10 |
場面にマッチした簡単なあいさつ言葉を使える。
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10週 |
・第1課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング |
当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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11週 |
・第2課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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12週 |
・第3課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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13週 |
・第4課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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14週 |
・第4課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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15週 |
定期試験 |
9~14週までの内容を網羅した試験により、理解の定着を図る。
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16週 |
定期試験内容についての解説 |
定期試験の内容を理解する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
前期に学んだ内容を思い出す。 ・第5課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング |
前期に学んだ文法事項や単語を再確認し、後期の授業への備えを行う。
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2週 |
・第5課~第6課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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3週 |
・第6課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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4週 |
・第7課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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5週 |
・第7課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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6週 |
・第8課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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7週 |
・第8課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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第6課~第8課の振り返りを行い、試験前に分からなかった箇所を再確認する。
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8週 |
中間試験 |
1~7週までの内容を網羅した試験により、授業内容の理解の定着を図る。
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4thQ |
9週 |
・試験返却 ・第9課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング |
当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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10週 |
・第9課~第10課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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11週 |
・第10課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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12週 |
・第11課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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13週 |
・第11課~第12課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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14週 |
・第12課:音読と理解・ポイント・対話・トレーニング
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当該の文法事項の理解、新出単語の習得。本文を発音できる。各種練習問題をスムーズに解ける。
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15週 |
定期試験 |
9~14週までの内容を網羅した試験により、理解の定着を図る。
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16週 |
定期試験内容についての解説 |
定期試験の内容を理解する。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |