学習・教育到達度目標 E① 歴史・文化・国語・外国語を学び、コミュニケーションするための基礎的な教養を身に付ける。
学習・教育到達度目標 E③ 英語によるコミュニケーションの基礎能力(読解・記述・会話)を身に付ける。
JABEE SE① 歴史・文化・日本文学(国語)・外国語を学び、多様な文化を理解できる。
JABEE SE③ 専攻分野の技術英文を含め、英文を読解し、日本語での内容説明ができる。
JABEE SE⑤ 英語による基本的な会話ができる。
概要:
現代アメリカの社会、文化、政治的問題を扱った比較的長い英語を通して、英語の4技能を総合的にさらに発展させるとともに、現代アメリカ、グローバル社会が抱える問題とその英語表現を学ぶ。
授業の進め方・方法:
各ユニットの語彙、英語文法と翻訳、その背景の予習は必須。毎時間予習内容を確認する形で授業を進める。
注意点:
予習状況を評価に加える。
定期的に理解度確認の小テストを行う。
TOEIC IPのスコアを評価に加える。
各ユニットの予習必須。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業の進め方、評価方法についての説明。 |
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2週 |
Unit 1: Gun Control |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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3週 |
Unit 2: Trump's Border Wall |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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4週 |
Unit 3: Occupy Wall Street |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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5週 |
Unit 4: Racism in America |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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6週 |
Unit 5: Obamacare and the Fear of Socialism |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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7週 |
2週~6週までのまとめ+小テスト |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験解説 |
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10週 |
Unit 10: Dirty Tricks in Congress |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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11週 |
Unit 11: Shale Gas |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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12週 |
Unit 12: Plastic Garbage in the Ocean |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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13週 |
Unit 14: Big Tech's Hegemony: GAFA and BATH |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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14週 |
Unit 15: True Cost: Beyond Globalization |
各ユニットの英文の総合的な理解を通して、アメリカとグローバル社会の今の問題を学び、その時事英語表現を習得する。
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15週 |
10週から14週までのまとめ+小テスト |
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16週 |
定期試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |