到達目標
・写真や資料を英語で表現、説明できる。
・制限時間に合わせて英語で自己紹介ができる。
・各セクションの語彙を8割以上理解できる。
・TOEICで400点程度の得点をとることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 写真や資料を8割以上英語で表現、説明できる。大きな空白を作らずに制限時間に合わせて話すことができる。 | 写真や資料を6割以上英語で表現、説明できる。多少空白はあるが相手に通じる。 | 写真や資料を4割未満しか英語で表現、説明できない。空白が多く、相手に内容が伝わらない。 |
評価項目2 | 制限時間に合わせて英語で自己紹介ができる。大きな空白を作らずに50秒以上話すことができる。 | 制限時間に合わせて英語で自己紹介ができる。多少空白はあるが30秒以上話すことができる。 | 制限時間に合わせて英語で自己紹介ができない。空白が多く、相手に内容がほとんど伝わらない。 |
評価項目3 | 各セクションの語彙を8割以上理解できる。 | 各セクションの語彙を6割以上理解できる。 | 各セクションの語彙を4割未満しか理解できない。 |
評価項目4 | TOEICで400点程度の得点をとることができる。 | TOEICで350点程度の得点を取ることができる。 | TOEICで300点程度の得点を取ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
代表的な英語スピーキングテストで共通して求められる「基礎発話力」「伝達力」「論理的展開力」の養成を目標とし、様々な練習問題を通じて話す練習をする。不足しがちな「話す練習」をすることで、リスニング力や読解力を含めた総合的英語力の向上を目指す。
授業の進め方・方法:
毎回授業の冒頭でペアで第3章の練習をする。その後、中間テスト以前は主に第4章の練習、中間テスト以後は第5章の練習を中心に授業を進める。スピーキングテストを期間中2回実施する。
注意点:
授業中ペアワークを含むため、英語を話そうとする積極的な態度が求められる。
付属のCDやE-CAT練習用動画を用いて自宅でも練習が必要である。
教科書は「E-CAT」という新しいスピーキングテストのフォーマットと難易度に沿っている。学習成果を測るためにE-CATの受験を推奨する。英検やTEAP、 GTEC、 TOEIC Speaking Test対策としても活用できる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス 第1章 第2章
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英語スピーキング練習の意義 英語で自己紹介
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2週 |
第3章 第4章
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自分の周りを英語で説明 写真や資料を英語で説明 問題演習
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3週 |
第3章 第4章
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自分の周りを英語で説明 写真や資料を英語で説明 問題演習"
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4週 |
第3章 第4章
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自分の周りを英語で説明 写真や資料を英語で説明 問題演習
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5週 |
第3章 第4章 |
自分の周りを英語で説明 写真や資料を英語で説明 問題演習"
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6週 |
スピーキングテストの練習 第2章、第3章、第4章
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英語で自己紹介 自分の周りを英語で説明 写真や資料を英語で説明
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7週 |
スピーキングテスト |
授業や自宅での練習成果確認
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8週 |
中間試験 スピーキングテスト |
授業や自宅での練習成果確認
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2ndQ |
9週 |
試験解説 |
テストや自宅学習の振り返り、新たな目標設定
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10週 |
第5章 |
英語スピーチの構造
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11週 |
第5章 |
30秒スピーチ
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12週 |
第5章 |
60秒スピーチ
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13週 |
スピーキングテストの練習 第5章 |
30秒スピーチ 60秒スピーチ
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14週 |
スピーキングテスト |
授業や自宅での練習成果確認
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15週 |
前期末試験 スピーキングテスト |
授業や自宅での練習成果確認
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16週 |
試験解説 |
テストや自宅学習の振り返り、今後の目標設定
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題小テスト | 課題 | 態度 | | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |